福島清紀のおすすめランキング

プロフィール

1949年1月3日、島根県簸川郡(現在の出雲市)大社町に生まれる。1972年、東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業、1980年、法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程、科目履修退学。その後、法政大学非常勤講師、東京外国語大学非常勤講師などを経て、1990年、富山国際大学人文学部助教授。1994年、同教授。2004年、同大学国際教養学部教授。2014年、同大学定年退職。2016年11月18日、逝去。享年67歳。
共著書:『災害に向きあう』・『正義とは』(岩波書店)、訳書:『人間知性新論』(共訳『ライプニッツ著作集』4・5巻、工作舎)、「ボシュエとの往復書簡」(『ライプニッツ著作集第II期』2巻所収、工作舎)ヴォルテール『寛容論』(解説、光文社古典新訳文庫)など。


「2018年 『寛容とは何か 思想史的考察』 で使われていた紹介文から引用しています。」

福島清紀のおすすめランキングのアイテム一覧

福島清紀のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『寛容とは何か—思想史的考察』や『認識論『人間知性新論』 下 (ライプニッツ著作集)』や『認識論『人間知性新論』 (ライプニッツ著作集)』など福島清紀の全5作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ライプニッツ著作集第1期 新装版(4)認識論『人間知性新論』上

10
5.00

感想・レビュー

意識されない無数の表象 【我々の魂の内には、意識表象も反省もされていない無数の表象と、その諸変化が絶えずある。(ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ... もっと読む

ライプニッツ著作集第1期 新装版(5)認識論『人間知性新論』下

7
5.00

感想・レビュー

私は現実存在する 【命題「私は現実存在する」は、直接的真理であり「公理」とも言える。これは「必然的命題」ではない。(ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニ... もっと読む
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