竹内洋岳のおすすめランキング

プロフィール

プロ登山家、14サミッター。1971年、東京都生まれ。立正大学客員教授。ハニーコミュニケーションズ所属。アルパインスタイルもとり入れた速攻登山で8000m峰に挑みつづけ、2012年に14座目となるダウラギリ登頂に成功。日本人初の8000m峰14座完全登頂を果たす。2013年、植村直己冒険賞を受賞。現在は、未踏峰への挑戦を続けながら、野外教室や防災啓発などにも取り組んでいる。著書に『標高8000メートルを生き抜く 登山の哲学』(NHK出版新書)、『頂きへ、そしてその先へ』(東京書籍)、聞き書きによる書籍に塩野米松『初代 竹内洋岳に聞く』(ちくま文庫)など。

「2020年 『下山の哲学 登るために下る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

竹内洋岳のおすすめランキングのアイテム一覧

竹内洋岳のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『登山の哲学 (NHK出版新書)』や『下山の哲学──登るために下る』や『頂きへ、そしてその先へ』など竹内洋岳の全10作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

登山の哲学 (NHK出版新書)

264
3.81
竹内洋岳 2013年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

TV番組クレイジージャーニーに出演した著者の竹内洋岳。小池栄子に「大学教授みたい」と言われた、その本領を発揮して登山の哲学を語る。 もっと読む

下山の哲学──登るために下る

194
3.92
竹内洋岳 2020年10月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やっぱり成し遂げている人は違う。格好の良い登頂シーンではなく、失敗や撤退を含む厳しい下山の行程を堪能させて頂きました。以前に竹内さんの本を読んだ時にも感じ... もっと読む

頂きへ、そしてその先へ

54
3.30
竹内洋岳 2013年8月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なぜこの本を選んだのか? 最近登山にはまっており登山家の思考が気になったから。 この本で得た新しい学び感想 ―チーム  あらゆる集団は何か同じ目標の... もっと読む

標高8000メートルを生き抜く 登山の哲学 (NHK出版新書)

31
4.23
竹内洋岳 電子書籍 2013年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一気に読んだ。著者に哲学に魅了された。 「登山の哲学」は「竹内さんの哲学」ではないだろうか。 メディアで全面に出ている登山家とは違った職人的な登山家だろう... もっと読む

頂きへ、そしてその先へ

竹内洋岳 電子書籍 2014年4月11日 ブックライブで見る ブックライブ ¥ 1120
2012年、日本人で初めて、ヒマラヤ8000m級の高峰14座の全登頂を果たした竹内洋岳からのメッセージ。初の書き下ろし。 もっと読む
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