細谷広美のおすすめランキング

プロフィール

総合研究大学院大学文化科学研究科修了、博士(文学)。
神戸大学大学院教授を経て、成蹊大学文学部教授。
文化人類学。ラテンアメリカ地域研究。アンデスの先住民宗教、文化・社会について研究してきている。近年はグローバル化が進展するなかでの人権概念やシティズンシップ、また紛争後の平和構築や移行期正義について研究している。
【主要著書】
『アンデスの宗教的世界――ペルーにおける山の神信仰の現在性』(明石書店、1997年)、『ラテンアメリカからの問いかけ――ラス・カサス、植民地支配からグローバリゼーションまで』(共著、人文書院、2000年)、『植民地主義と人類学』(共著、関西学院大学出版会、2002年)、『他者の帝国――インカはいかにして「帝国」となったか』(共著、世界思想社、2008年)、その他多数。

「2012年 『ペルーを知るための66章【第2版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

細谷広美のおすすめランキングのアイテム一覧

細谷広美のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ペルーを知るための66章【第2版】 (エリアスタディーズ35) (エリア・スタディーズ 35)』や『ペルーを知るための62章 (エリア・スタディーズ)』や『アンデスの宗教的世界』など細谷広美の全3作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ペルーを知るための62章 (エリア・スタディーズ)

29
3.60
細谷広美 2004年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ペルーのことを学ぼうとする時にいいとっかかりになるかも。インカ以前の歴史と文化の部分があたしにはちょっと冗長だったかな。 もっと読む
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