若森栄樹のおすすめランキング

プロフィール

わかもり・よしき
獨協大学 名誉教授。
著訳編書等に
『他者のトポロジー  人文諸学と他者論の現在』
(岩野 卓司 編、書肆心水、2014年)、
『境域』(ジャック・デリダ著、 若森 栄樹訳、
書肆心水、2010年)、
『語りのポリティクス―言語/越境/同一性をめぐる
8つの試論』(岩野 卓司・若森 栄樹 編、彩流社、2008年)、
『絵葉書1』(ジャック・デリダ著、若森 栄樹・
大西 雅一郎訳、水声社、2007年)、
『裏切りの哲学 シリーズ道徳の系譜』(若森 栄樹著、
河出書房新社、1997年)、『日本の歌』(若森 栄樹著、
河出書房新社、1995年)、『精神分析の空間』
(若森 栄樹著、弘文堂、1988年)、
『白日の狂気』(モーリス・ブランショ著、田中 淳一・
若森 栄樹訳、朝日出版社、1985年)、
『子どもは絵で語る』(ロズリーヌ・ダヴィド著、
若森 栄樹 ・荻本 芳信訳、紀伊國屋書店、1984年)
などがある。

「2017年 『〈見える〉を問い直す』 で使われていた紹介文から引用しています。」

若森栄樹のおすすめランキングのアイテム一覧

若森栄樹のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『絵葉書 I -ソクラテスからフロイトへ、そしてその彼方 (叢書言語の政治 14)』や『白日の狂気 (ポストモダン叢書 10)』や『境域』など若森栄樹の全11作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

絵葉書 I -ソクラテスからフロイトへ、そしてその彼方 (叢書言語の政治 14)

50
3.57

感想・レビュー

哲学者とは、少し大きな郵便局なのだ。 精神分析とソクラテス―プラトンと合わせて、 疑似書簡の小説本。 幾つか試行錯誤したモチーフが見られる。 ... もっと読む

白日の狂気 (ポストモダン叢書 10)

21
4.25

感想・レビュー

ブランショ(田中淳一訳)「白日の狂気」 レヴィナス(若森栄樹訳)「『白日の狂気』についての試論」 ブランショ(田中淳一訳)「われらの密かな同伴者」 レヴィ... もっと読む
全11アイテム中 1 - 11件を表示
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