菅野盾樹のおすすめランキング

プロフィール

【刊行時】
東京工業大学世界文明センター・フェロー、大阪大学名誉教授、ヒューマニック記号学研究所代表、日本記号学会会長。

「2008年 『現代哲学の基礎概念』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菅野盾樹のおすすめランキングのアイテム一覧

菅野盾樹のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『世界制作の方法 (ちくま学芸文庫 ク 15-1)』や『知覚の哲学: ラジオ講演1948年 (ちくま学芸文庫 メ 1-3)』や『アメリカン・マインドの終焉: 文化と教育の危機』など菅野盾樹の全28作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

世界制作の方法 (ちくま学芸文庫 ク 15-1)

396
3.36

感想・レビュー

新訳みたいなので、読みやすい文章になってます。しかも文庫だから買いやすいです。 アメリカのハーバード大学など諸機関による芸術と認知についての研究であ... もっと読む

知覚の哲学: ラジオ講演1948年 (ちくま学芸文庫 メ 1-3)

233
3.75

感想・レビュー

メルロ=ポンティが、1948年にラジオで、毎週行った連続講演の記録。講演と言っても、各回それぞれ10分とか、その程度だったのだろうか。合計7回分のテクスト... もっと読む

アメリカン・マインドの終焉: 文化と教育の危機

145
3.26
アラン・ブルーム 1988年12月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館で借りた本。 読めなかったー。 貸出期限過ぎそうだし、難しいし、難しいし。 セックスのチャプターだけ読んで返した。 もっと読む

経験のための戦い―情報の生態学から社会哲学へ

63
4.43

感想・レビュー

直接知覚による一次的経験について、思想、哲学の議論が延々と続く。ギブソンの引用も多くそこはわかるのだが、全体に議論が抽象的なのと、理解する前提として幅広い... もっと読む

サルトル/メルロ=ポンティ往復書簡: 決裂の証言 (みすずライブラリー)

31
4.17
サルトル 2000年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1953年頃の二人のやりとり。これを境に決裂してしまう。 まずサルトルがメルロポンティに、君は哲学に専念するならば政治的な発言をやめてほしいという感じのこ... もっと読む

象徴表現とはなにか: 一般象徴表現論の試み (文化人類学叢書)

23
3.00

感想・レビュー

[ 内容 ] エチオピア・ドルゼ族の文化を素材に、神話、言語から、礼儀作法の所作までを広く分析の対象にして、象徴表現の一般理論を提出しようとする意欲作。... もっと読む

人間学とは何か (哲学教科書シリーズ)

22
3.67
菅野盾樹 1999年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

M・シェーラーらの哲学的人間学の思想にも言及されているが、著者自身の人間についての考察が中心を占めている。 人間についての経験科学的考察はさまざまな... もっと読む

心のなかの身体: 想像力へのパラダイム転換

15

感想・レビュー

今借りてきた。身体動詞&空間・移動動詞を探すのだー!!(読前)(120822, 14:21)。 もっと読む

恣意性の神話: 記号論を新たに構想する

13
3.00
菅野盾樹 1999年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2007-09-28 ソシュールの記号論やパースの記号論を下地にしつつ, それはもう古いとして,そこでの常識を覆すような話をしてはる面はあるん... もっと読む

世界制作の方法

11
3.25

感想・レビュー

P125 第5章 から 未読 (第1章 第4章 既読) 相対主義の世界観が面白い。 第4章 "いつ芸術か"の布地とケーキの見本の例が愉快。 路傍の石... もっと読む

いじめ・学級の人間学 (シリーズ・子どものこころとからだ)

5
3.00
菅野盾樹 1986年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

<閲覧スタッフより> 「いじめ」を「表現」として捉え、その意識的・無意識的領域における現象として考察する。「学級に規律が十分行き届いていれば、いじめは起... もっと読む
全28アイテム中 1 - 20件を表示
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