萩原茂久のおすすめランキング

プロフィール

はぎわら・しげひさ
フランス文学者・甲府市に生まれる。
1971 年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満了。
獨協医科大学名誉教授。元国際医療福祉大学教授。
著書に、
『心理小説における情念と自我―ラ・ファイエト夫人研究』
(風間書房)〔文部省助成学術図書〕、
『歴史・情念・真理―十七世紀フランス文学論』(駿河台出版社)、
『記録と小説とのあいだ―ラ・ファイエット夫人作品論』
(北樹出版)〔日本図書館協会選定図書〕。
訳書に、
ヴァランティーヌ・ポワザ
『実像クレーヴの奥方
―《ヴァロワ宮廷の華》アンヌ・デストの生涯』(彩流社)
〔精神世界の分野〕、
ラム・ダス
『覚醒への旅』(平河出版社)
〔これはサンマーク文庫の一冊ともなる―サンマーク出版〕。
小説に、
『いとこ惠美』(彩流社)。

「2016年 『妄想と強迫 フランス世紀末短編集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

萩原茂久のおすすめランキングのアイテム一覧

萩原茂久のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『覚醒への旅: 瞑想者のガイドブック (mind books)』や『妄想と強迫: フランス世紀末短編集』や『覚醒への旅: 瞑想者のガイドブック (サンマーク文庫 E- 6 エヴァ・シリーズ)』など萩原茂久の全21作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

覚醒への旅: 瞑想者のガイドブック (mind books)

62
4.30
ラム・ダス 1980年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

瞑想の重要性とエゴの性質を繰り返し説明しています。 たくさんの本が引用されています。 もっと読む

妄想と強迫: フランス世紀末短編集

27
3.75

感想・レビュー

13作から成る短編集。物語というよりは、ある思念、想念の幻影をずっと追っていくような、抽象的な作品。中でも『地獄』は書かれた時代を色濃く反映しているように... もっと読む

仏検合格のための傾向と対策3級 新訂: 文部科学省認定 実用フランス語技能検定試験

8
4.33
鯨井佑士 2003年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

他のと違い検定用なのでちょっと頭が痛いけど、基本熟語とかも載ってて役立ちますっ!これなら覚えられるかな♪ もっと読む
全21アイテム中 1 - 20件を表示
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