西田秀穂の新刊情報

プロフィール

1922年大阪生まれ。東北大学法文学文学科、美学専攻。ドイツ・ボン大学美術史研究所にて西洋近代美術(カンディンスキー、ドイツ表現主義)を研究。以後7度にわたってミュンヘン、ベルンに長期滞在し、カンディンスキーおよびクレーの作品、遺稿を研究。現在東北大学名誉教授、文学博士。

「2001年 『パウル・クレーの芸術 その画材と技法と』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西田秀穂の新刊情報のアイテム一覧

西田秀穂の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2003年4月1日発売『パリのカンディンスキ-: その素材と技法と (かわさき市民アカデミー講座ブックレット NO. 16)』や2001年6月5日発売『パウル・クレーの芸術: その画材と技法と』や1998年12月10日発売『パウル・クレー 絵画と音楽』など西田秀穂の全20作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

パウル・クレーの芸術: その画材と技法と

9
西田秀穂 2001年6月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら: https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.... もっと読む

造形理論ノート: パウル・クレー手稿

30
3.83
パウル・クレー 1989年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表紙はコーラを注いだグラスの表面についた水滴のよう、日記風に右下が直線的に欠けた四角いシール。Klee Bauhaus Weimarと捺してある。背表紙は... もっと読む

カンディンスキー著作集 2

8
4.00

感想・レビュー

カンディンスキーとのクレーの関係は、こんなだったらしい。 「カンディンスキーは、厳密ではあるが、理に傾きすぎるところがあり、クレーは、繊細な一面、やや体... もっと読む

抽象芸術論―芸術における精神的なもの (1958年)

34
4.00

感想・レビュー

読み返してあらためて感じたのは、抽象という表現は、現実の具体的事象と極めて近い感覚 というか 現実的な問題に意識的な人が選択する表現方法だということです。 もっと読む
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