関 修◎せき・おさむ 一九六一年、東京生まれ。東洋大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程単位修得退学。東洋大学文学部哲学科助手を経て、現在、明治大学、東京交通短期大学非常勤講師。専攻はフランス現代思想、文化論。(一社)リーファーワイン協会理事。 著書に『美男論序説』(夏目書房)、『隣の嵐くん』(サイゾー)など、翻訳にオッカンガム『ホモセクシュアルな欲望』(学陽書房)、オクサラ『フーコーをどう読むか』(新泉社)など。 「2019年 『ピュドロさん、美食批評家はいったい何の役に立つんですか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」
関修の文庫本一覧です。