齋藤智志のおすすめランキング

プロフィール

1980年、神奈川県生まれ。2014年3月法政大学大学院人文科学研究科(日本史学専攻)修了、博士(歴史学)。日本近現代史専攻。現在、秋山庄太郎写真芸術館主任学芸員。
主要論文:「帝国古蹟取調会と学者たち──〈顕彰〉と〈保存〉の交錯」(『日本歴史』746号、2010年7月)、「明治期から昭和戦前期における歴史学と風俗史研究」(『風俗史学』50号、2013年1月)、「民間史蹟名勝保存事業とアカデミズム──京都府綴喜郡井手村・井手保勝会を事例として」(『法政史学』82号、2014年9月)
共編:『近世信濃庶民生活誌──信州あんずの里名主の見たこと聞いたこと』(ゆまに書房、2008年)

「2015年 『近代日本の史蹟保存事業とアカデミズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

齋藤智志のおすすめランキングのアイテム一覧

齋藤智志のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ショーペンハウアー哲学の再構築 新装版: 「充足根拠律の四方向に分岐した根について」(第一版)訳解 (叢書・ウニベルシタス 937)』や『ショーペンハウアー読本』や『近代日本の史蹟保存事業とアカデミズム』など齋藤智志の全5作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ショーペンハウアー哲学の再構築 新装版: 「充足根拠律の四方向に分岐した根について」(第一版)訳解 (叢書・ウニベルシタス 937)

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4.33

感想・レビュー

「意志と表象としての世界」の前提となる論文です。しかも、若い頃(25歳位)に書かれた一番最初の版です。なので、勢いがあって荒削りなところが妙にしっくりくる... もっと読む

理想 No.702(2019)

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