マック・バーネットのおすすめランキング

プロフィール

アメリカ生まれの絵本作家。ポモナ・カレッジ卒業後、ジョン・クラッセンとのコンビで発表した『アナベルとふしぎなけいと』でボストン・グローブ・ホーンブック賞を受賞。同作と『サムとデイブ、あなをほる』でコールデコット賞オナーブックに二度選ばれている。ほかに『サンカクさん』『シカクさん』など。

「2019年 『めを とじて みえるのは』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マック・バーネットのおすすめランキングのアイテム一覧

マック・バーネットのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『おおかみのおなかのなかで (児童書)』や『サンカクさん』や『アナベルとふしぎなけいと』などマック・バーネットの全15作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

おおかみのおなかのなかで (児童書)

620
4.06

感想・レビュー

シンプルで愛嬌のある、可愛らしい絵柄と、漫画のような意外性のある展開は、お子さんへの受けが良さそうで、読み聞かせの時間を楽しくするのに、いいのではないかと... もっと読む

サンカクさん

475
3.88

感想・レビュー

「ぼうし」シリーズのジョン・クラッセンの絵、長谷川義史さんの大阪弁の翻訳は本当に楽しい。 こてこての大阪弁。 「どんだけいてるねん しぇ、しぇ、しぇんまん... もっと読む

アナベルとふしぎなけいと

449
3.81

感想・レビュー

アナベルが拾った箱に入っていた毛糸、優しい色のグラデーションが、セーターを編んであげるたびに広がっていきます。アナベルは誰にでもセーターをプレゼントします... もっと読む

でんごんでーす (講談社の翻訳絵本)

407
3.63

感想・レビュー

お母さんからピーターへの「ばんごはんだから、かえっておいで」の伝言。鳥たちの間で、伝言ゲームのようになってしまうユーモアな絵本。 並んだ鳥たちの間で、ど... もっと読む

サムとデイブ、あなをほる

398
3.96

感想・レビュー

あーあと一息!あーあとちょっとだったのに!が次々とあって、みんなで「あー」と言うのが楽しい絵本。 さて、最後の家はどこの家??? もっと読む

シカクさん

384
3.84

感想・レビュー

英語の「square」って確か「お堅い」とか「融通がきかない」とかの意味もありましたよね。しかくさんって、そういう傾向が強いキャラです。マンマルさんは、そ... もっと読む

マンマルさん

348
3.75

感想・レビュー

やんちゃなサンカクさん、生真面目なシカクさんに、率直にものを言うマンマルさん。おもろいトリオですね。滝の裏の真っ暗闇の中にいた何者かを、敢えて明るみに出さ... もっと読む

めを とじて みえるのは (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

266
3.61

感想・レビュー

「本屋図鑑」とともに借りた本。 図書館ではまず児童室に入って(小さな子たちと一緒に・笑)新しい絵本をひと通り眺めることにしている。 セオリーを守った話... もっと読む

サンタさんは どうやって えんとつを おりるの?

214
3.91

感想・レビュー

語り手は、サンタさんを信じてクリスマスを待つ子どもでしょうか。タイトルから始まる、サンタさんに関する素朴な疑問、次々と続く連想が楽しいですね。クラッセンの... もっと読む

うるさいアパート

205
3.25

感想・レビュー

〝ここは、寝静まった街のなかに建つ高層アパート...上の階から聞こえる「ラララ~」なんの音?オペラ歌手が練習中? ...「パップ プププ」なんの音?赤ちゃ... もっと読む

三びきのやぎのどんけろり

129
3.48

感想・レビュー

橋の下で獲物を待つトロール、そこを通り掛かるやぎのどんけろり。さて、やぎは食べられてしまうのか? 絵は幻想的でお話は怖くて、強く心に残る絵本でした。何度も... もっと読む

なんなんなん?

96
3.38

感想・レビュー

私はこの本日本語訳がちょっと理解しにくくて。 もっと読む
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