鈴木徹郎のおすすめランキング

プロフィール

北欧文学者・翻訳家。1922年長野県生まれ。スウェーデン語、デンマーク語に精通し、北欧の名作を数多く日本に紹介した。のち、デンマークのコペンハーゲン大学大学院に留学し、アンデルセン文学の研究を進めた。国際アンデルセン学会会員となり、日本アンデルセン教会事務局長を務めた。著書に『ハンス・クリスチャンセン・アンデルセンーその虚像と実像ー』(日本児童文学学会奨励賞)、訳書に『アンデルセン小説・紀行文学全集』(全10巻)などがある。1990年逝去。

「2020年 『ムーミン全集[新版]8 ムーミン谷の十一月』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木徹郎のおすすめランキングのアイテム一覧

鈴木徹郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『新装版 ムーミン谷の十一月 (講談社文庫)』や『ムーミン谷の十一月 (講談社文庫)』や『ムーミン谷の十一月 (ムーミン童話全集 8)』など鈴木徹郎の全53作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

新装版 ムーミン谷の十一月 (講談社文庫)

785
4.03
トーベ・ヤンソン 2011年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

トーベ・ヤンソン著、鈴木徹郎訳『ムーミン谷の十一月』(講談社、1980年)はムーミンシリーズの小説最終巻である。ムーミン一家は旅に出ており、他のキャラクタ... もっと読む

ムーミン谷の十一月 (講談社文庫)

588
3.81
トーベ・ヤンソン 1980年10月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ムーミンたちだって決してその見かけほどは朗らかではないのだけれど、一家の留守中に集まってくる方達の捻れっぷりは更に凄い。で、むしろそれがもう、わが身の分身... もっと読む

ムーミン谷の十一月 (ムーミン童話全集 8)

220
3.92
トーベ・ヤンソン 1990年12月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フィリフヨンカがしんどい! 見てるのが辛い! 多かれ少なかれ、しんどさは皆に感じるのだけど特に。 誰かの感動的な一言で回復した!とかいうんじゃないのがいい... もっと読む

ムーミン谷の十一月 (講談社青い鳥文庫 (21‐8))

209
3.74
トーベ=ヤンソン 1984年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ムーミン一家が一切出てこない。 それぞれの思いを抱いて、ムーミン谷へ集まったみんなが、なんやかやでムーミンの家で過ごしはじめちゃうのが可愛らしかった。 もっと読む

ムーミン全集[新版]8 ムーミン谷の十一月 (ムーミン全集 新版 8)

133
3.58
トーベ・ヤンソン 2020年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

トーベ・ヤンソン『ムーミン谷の十一月』はムーミンシリーズの小説最終巻であるが、ムーミン一家が登場しない。前作『ムーミンパパ海へ行く』と同じ時期の小説である... もっと読む

新装版 ムーミン谷の十一月 (講談社文庫)

72
3.91
鈴木徹郎 電子書籍 2011年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

不在だからこそ、ムーミンたちがいかにすてきな聞き手であるかといったことや、ミイがどんな時も何があってもミイであることのブレなさが浮き彫りになっていたような... もっと読む

ムーミン谷の十一月 (新装版) (講談社青い鳥文庫)

68
3.38
トーベ・ヤンソン 2014年11月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ムーミンシリーズ最終巻。しかしムーミン一家が出て来ないという。ムーミン一家を訪ねてきた6人の奇妙な共同生活が描かれています。偏屈だったり夢想家だったり神経... もっと読む

絵のない絵本―少年少女世界名作の森〈16〉

30
3.55

感想・レビュー

■き012 #絵のない絵本 #1階本棚 #小学中学年から中学生 ■出版社からの内容紹介 「私の話を絵にしてごらん」世界のすみずみを照らす月が、貧しい絵描... もっと読む
全53アイテム中 1 - 20件を表示
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