風間一輝のおすすめランキング

風間一輝のおすすめランキングのアイテム一覧

風間一輝のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『男たちは北へ (ハヤカワ文庫 JA カ 6-1)』や『漂泊者 (角川文庫 か 30-1)』や『海鳴りに訊け』など風間一輝の全31作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

男たちは北へ (ハヤカワ文庫 JA カ 6-1)

297
3.97
風間一輝 1995年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

風間一輝『男たちは北へ』ハヤカワ文庫。 再読するのは何年振りだろうか。非常に面白い。再読するためにもう1冊購入した甲斐のある傑作サスペンス・ロード・... もっと読む

漂泊者 (角川文庫 か 30-1)

55
4.00
風間一輝 1999年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最近「昭和の香り」という表現をよく目にする。80年代後半を海外で送った私にとって昭和はまだそこにある過去。「大正ロマン」や「明治は遠くなりにけり」じゃある... もっと読む

海鳴りに訊け

28
3.89
風間一輝 1998年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

顔からは想像できない男のロマンチシズム満載の本を書く方です。 指名手配されて国外逃亡している元ボクサーが、友人が病気になったという風のうわさで日本に密入国... もっと読む

不器用な愛 (角川文庫 か 30-2)

27
3.33
風間一輝 2002年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「組織の中にいて、上からの辞令に逆らう方法があるか―」殉職した警官の不正を暴くために潜入捜査を続ける監察官。 自分の出世の為に同じ釜の飯を食った仲間を売... もっと読む

片雲流れて (幻冬舎文庫 か 6-2)

25
3.78
風間一輝 2000年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんて格好いい男たち! 男の人が描く「男」たちは、多分その人の願望や憧れや理想なんかが詰め込まれていて、ストイックで信条篤くて、強くて優しい。 男は、... もっと読む

片道切符 (光文社文庫 か 32-1)

24
3.70
風間一輝 2000年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

風間一輝『片道切符』光文社文庫。 古本屋で偶然発見した風間一輝の古い作品。今から20年前の2000年刊行。殺し屋の烏堂を主人公に、死にまつわるタイトルば... もっと読む

今夜も月は血の色

24
3.14
風間一輝 2000年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

未完の遺作。相変わらずの男臭さと酒!酒!酒!(笑)未完であることは残念だけど、室井さん出てきたしね!文章にはならなかったけど、この本を書くための細かい残さ... もっと読む

今夜も木枯し

24
3.80
風間一輝 1997年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

奥付を見ると1997年の作品。 読んでみると、ジャパユキさんにさせられた、タイ人女性としがない、百貨辞典売りのセールスマンの逃避行。 バブルの余韻が少... もっと読む

悲劇の臨時列車 (光文社文庫 に 13-12)

21
3.00
西村京太郎 1998年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

降りしきる雪の中、夜汽車に揺られる男。東海道本線で乗り合わせた、夢破れた青年とサングラスの男、踊り子の女の3人。車内で「人殺しをするかもしれない」と告白す... もっと読む

片道切符

19
3.50
風間一輝 1998年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昔読んで懐かしくて再読した。 当時はひねりが効いてて楽しめたけど、こういう小説も進化しているんだなと感じた。 もっと読む

男たちは北へ

18
3.64
風間一輝 1989年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

旅に出たくなった もっと読む

されど卑しき道を

15
3.80
風間一輝 1995年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小気味よい読後感。 その背景も過去も曖昧で、名前すら定かではないのに、どの男たちもスマートでカッコイイのだ。一癖も二癖もある連中ばかりなのに。余計なもの... もっと読む

地図のない街 (ハヤカワ・ミステリワールド)

12
3.67
風間一輝 1992年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

山谷の生活、実態、山谷に転落するのに、どのようなたどり方をするか、わかるような感じがあります。また、暴力団がどのようにかかわっているのかも、わかる気がする... もっと読む

男たちは北へ (ハヤカワ文庫JA)

11
4.00
風間一輝 電子書籍 1995年8月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

20年以上前に自転車で北海道からの帰路で青森から仙台まで南下した事を思い出しほっこりしました。 もっと読む

漂泊者

9
3.25
風間一輝 1993年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

懐かしくて借りたが、やはり懐かしいだけじゃ読み続けるのは難しい。 もっと読む

孤愁

9
4.00
稲見一良 1994年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

北村薫のアンソロジー教室の本を読んで、アンソロジーを読みたくなった。図書館で目に付いたのがコレである。稲見一良や高村薫は好きだし、どうやら珍しいハードボイ... もっと読む

漂泊者 (角川文庫)

7
4.00
風間一輝 電子書籍 2015年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なかなか、古くさいハードボイルドだ!けど、カッコイイんだなー。 お決まりなパターンだけどハラハラする。子供を奪還するシーンは手に力が入ってしまった。その後... もっと読む
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