飯田進のおすすめランキング

プロフィール

1923(大正12)年、京都府に生まれる。
1943(昭和18)年、海軍民政府・資源調査隊員
としてニューギニアへ。
1945(昭和20)年、日本の敗戦により、オランダ軍に戦犯容疑者として拘引される。
のち20年の刑を受ける。1950(昭和25)年、スガモ・プリズンに送還される。
現在、社会福祉法人青い鳥名誉顧問
著書に『スガモ・プリズンからの手紙』(倒語社 1990) 『魂鎮めへの道――無意味な死から問う戦争責任』(不二出版 1997 のちに岩波
現代文庫) 『地獄の日本兵』(新潮新書 2008)ほか多数。

「2014年 『たとえ明日世界が滅びるとしても』 で使われていた紹介文から引用しています。」

飯田進のおすすめランキングのアイテム一覧

飯田進のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『地獄の日本兵: ニュ-ギニア戦線の真相 (新潮新書 273)』や『魂鎮への道: BC級戦犯が問い続ける戦争 (岩波現代文庫 社会 189)』や『たとえ明日世界が滅びるとしても: 元BC級戦犯から若者たちへの遺言』など飯田進の全23作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

地獄の日本兵: ニュ-ギニア戦線の真相 (新潮新書 273)

165
3.80
飯田進 2008年7月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ニューギニアからの帰還者伯父の話を裏付けるための資料として読んだが、類似しているところが多々あり、参考となった。 もっと読む

魂鎮への道: BC級戦犯が問い続ける戦争 (岩波現代文庫 社会 189)

20
3.67
飯田進 2009年6月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[ 内容 ] ニューギニア戦線での地獄の体験とは何か。 いかなる状況下で戦争犯罪を犯したのか。 巣鴨刑務所出獄後も戦争責任を直視し続けてきた元BC級... もっと読む

たとえ明日世界が滅びるとしても: 元BC級戦犯から若者たちへの遺言

10
5.00
飯田進 2014年12月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ブログに掲載しました。 http://boketen.seesaa.net/article/422366335.html 飯田進(92歳)は、元BC級... もっと読む
全23アイテム中 1 - 20件を表示
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