高野信治のおすすめランキング

プロフィール

1957年、佐賀県生まれ。1985年、九州大学大学院文学研究科博士後期課程(史学専攻)単位取得退学。九州大学大学院比較社会文化研究院教授を経て、現在、同大学名誉教授・特任研究者。 ※2022年3月現在
【主要著書】『近世大名家臣団と領主制』(吉川弘文館、1997年)、『近世領主支配と地域社会』(校倉書房、2009年)、『武士の奉公 本音と建前』(吉川弘文館、2015年)、『武士神格化の研究』(吉川弘文館、2018年)

「2022年 『神になった武士 平将門から西郷隆盛まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高野信治のおすすめランキングのアイテム一覧

高野信治のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『神になった武士: 平将門から西郷隆盛まで (546) (歴史文化ライブラリー 546)』や『武士の奉公 本音と建前: 江戸時代の出世と処世術 (歴史文化ライブラリー 393)』や『大名の相貌―時代性とイメージ化 (シリーズ士の系譜1)』など高野信治の全12作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

神になった武士: 平将門から西郷隆盛まで (546) (歴史文化ライブラリー 546)

57
2.89
高野信治 2022年3月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

武士が神となって祀られる過程を、様々な事例をあげて解説。 文献なども挙げて、とても詳しく考察されている分、知識がない者には読むのは大変でした。 もっと読む

武士の奉公 本音と建前: 江戸時代の出世と処世術 (歴史文化ライブラリー 393)

36
2.57
高野信治 2014年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦国時代がおわり、戦闘のプロだった武士は行政担当者としての役割を担うこととなる。 江戸期後半、近世中・後期の身分制・家格制の秩序が固定化する段階では身分... もっと読む

藩領社会と武士意識

6
3.00
高野信治 2023年8月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

投票フォーム【哲学・歴史・地理】No.22 もっと読む
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