Owl at Home (An I Can Read Book 2)
- HarperCollins (1982年10月18日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780064440349
感想・レビュー・書評
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私の大好きなふくろう君。
滑稽で、愛すべきふくろう君。
人類はいつでも滑稽、まさに。
でも、あたたかい。ふくろう君。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1491 words
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Owlさん、よくもこんなにくだらないこと思いつくなぁ、とクスクス笑いながら、ほのぼのしながら読みました。やっぱりArnold Lobelは面白い。
Mouse Talesに続いて、教室のリーディング教材にしようかな。 -
YL1.2-1.6 1491w
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YL1.2-1.6 語数1491w ひとり暮らしのふくろう。
大人だけど、子どもがひとり遊びをしているようなお話の集まり。
"The Guest" "Strange Bumps" "Tear-Water Tea" "Upstairs and Downstairs" "Owl and The Moon" の5話。
ふくろうのまあるい目がカワイイ! 3話めの涙をためて作るお茶の話、4話めの月がどこまでもついて来る話は、静かにしみじみと味わえる。
お月さまの話が特に良かった。
未知語は飛ばして大丈夫、イラストから展開が読めるので読みやすかった。
Kindleあり。
Audibleと別売CDに4冊収録のものと単体あり。
4冊収録のタイトルは
『Arnold Lobel Audio Collection』
(ToadシリーズとMouseシリーズ以外の4冊。
Toadシリーズのような著者自身の朗読ではありません)
邦題『ふくろうくん』 -
Frog & ToadのArnold Lobelがつくる素敵な世界。冬を家に招いたり、涙でお茶をいれたり、月とともだちになったり。こんな暮らしができたら、いいなぁ。
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ちょっと淋しい感じだけど、そこもふくめて、いい。
かえるくんたちとはまた違う、一人の楽しみ。 -
Arnold Lobel I Can Read Books (Level 2) YL 1.4 Word count 1491
"Frog and Toad" の作者 Arnold Lobel の作品です。
時間がゆるやかに流れていくような "ゆったりまったり感" と、どことなく漂う寂しさが何ともいい感じです。
そしてこの、「オイオイ大丈夫かい?」 と言いたくなるようなふくろうクンのキャラがよいですねぇ。
読み終わるとジワーっときます。 -
2010/2/17読了。
横浜市図書館。