Leaf Man (Ala Notable Children's Books)
- Clarion Books (2005年9月1日発売)
本棚登録 : 8人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・洋書 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9780152053048
感想・レビュー・書評
-
落ち葉を使って描かれた、創造性をかき立てる絵本です。
落ち葉ひろいに出かけたくなる、そんな絵本です。
プカプカ音楽教室では、落ち葉を拾って、リーフマンを創作しました。
葉っぱの形や大きさに、気付く体験です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Leaf(リーフ)=葉。タイトルは「Leaf Man(リーフマン)」。この著者は葉っぱ集めが大好きで、秋になると必ず葉っぱ狩りを楽しむそう。そして集めた葉っぱをすぐカラーコピーするんだって。そうすることで、本来の色彩を残せるから。
この本はカラーコピーした”葉っぱ”を使って、動物や木や果樹や景色などを描いている、素敵で立派な「アート本」。そしてこの本を作るにあたって、多種類の葉っぱを集める為にアメリカの中の都市を旅したそう。楽しそうだな。
物語の内容としては、「葉っぱマン」が風に乗って旅するお話。でも葉っぱマンはどこにいくの?風だけが行く先を知っている。カサカサいう音をよ〜く聞いてごらん。
葉っぱ好きのわたしが魅せられた、見ているだけで癒される作品。 -
Lois Ehlertの絵本はどの本も印象的。風に飛ばされた "Leaf Man" がいろいろな形になっていきます。秋に読んで、実際にハッパで色々作ってみるといいかも。
全3件中 1 - 3件を表示