The Monkey's Paw (Oxford Bookworms ELT)
- Oxford University Press (2000年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194229487
感想・レビュー・書評
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・読了できるか半信半疑だったが、読み始めるとストーリーに引き込まれて一気に読み終えた。
・こんなに簡単な単語だけで、面白いストーリーが構成できることに驚いた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一人息子と仲良く暮らすWhite家を訪問した、インド帰りのTom Morrisが持ってきた、猿の手はなんでも願い事を3つ叶えてくれるという。しかしその願いが叶うと不幸がやってくる・・・。猿の手を譲り受けたWhite家に待っている運命は?!4900wd
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≪県立図書館≫
恐い・・・・
軽はずみなことや欲によって、今ある大切な幸せが損なわれてしまう。
昔からの友人の忠告を無視してしまったねの。。。
でも、友人も、そんなものをいつまでも持ち歩いていてはいけないよね。
私だったら燃やしてしまうな。 -
西洋の人にとって、インドは魅力的な場所なのだろうかと想像しつつ、
ある男の友人が、男の家族にもたらした死んださるの手にまつわる不思議な話と、実物のさるの手…。
嫌な予感しかしないけど、それを裏切らずに物語は進みます。
いざ自分の身に起きたら、と考えてしまう。 -
子供のとき読んですごく怖かったのを覚えています。
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4冊目
YL:1.9
4,900語 -
YL2.0-2.2 4830w 苦手だが怖くておもしろく、多読向きかも。
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こういう話は好き
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Oxford Bookworm Libraryのシリーズのとても読みやすい本で、読み始めるとと面白くて一気に読んでしまいました。易しい英語で書かれているけれど、怖さは充分伝わってきます。
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とても有名な作品。教養として読みました。こんな話だったのか!途中からスリリングになっていきそこからは一気に読みました。
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英語勉強用。
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英国の古典的ホラーであり知っている話だから最後まで読めたものの、ところどころわかりにくかったような。猿の手こわす。
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豊かではないけれど、老夫婦と、長年望んでできた一人息子の、暖かく、笑顔の絶えない、小さく幸福な一家。
しかし、ある雨の日に訪ねてきた古い友人から「猿の手」の話を聞いた時、彼らはその力を望んでしまった。
三つの願い事をかなえ、そして、そのかわり、必ず不幸をもたらすという「猿の手」
彼らが願ったもの、そして、かわりに失ったものは…
これは、かなり怖い…
「猿の手」に取りつかれた家族の心理描写が、簡単な言葉で書かれているのに、すごくリアルに感じられて怖い。
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YL2.0 W4900 T455958
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4900
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「猿の手」
あぁ、こんな話だったんだ、本当は。
原作は日本の話じゃなかったのが驚き -
3人暮らしの幸せの家庭に、インドからの友人が。
彼が持っていた猿の手。何でも3つの願いをかなえてくれるとか。
彼らは一体何を願い、その結末は??
読みやすく、面白かった^^
一気に読みました。
YL 1.9
総語数 4900語 -
85冊目 YL;2.0 語数;4900
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YL2.0 語数4900 総語数79008
結構恐かった。
ひしひしと伝わる恐怖がリアルで、どんどん読めた。
でも個人的に終わり方が今ひとつと思った。