The Love of a King

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著者 : Peter Dainty
  • Oxford Univ Pr (2000年8月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・洋書 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194229784

The Love of a Kingの感想・レビュー・書評

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  • このキングのスピーチは聞いた事があったけどこの物語を知って初めてスピーチの意味と言葉の重みがわかった。神の教えとやらは真実の愛を守ってはくれないのか。

  • 【Impression】
    確かに、自分の生活が全て見られ、発言の一つ一つも聞かれ、行動を制限され、「何を得られても幸せではなかった」と言うのも納得できる。
    無いものねだり、けどそれを実際に王位継承者がするのが凄いね。しかも半世紀以上前に。
    日本でも確か皇族から民間にって居た気がするけど、皇太子とかではないしな。

    ただ、王としてどうか、という感覚からいくとどうなんでしょうね。
    その辺りは庶民感覚ではないし、庶民感覚であっても困る
    【Synopsis】
    ●王位継承者のエドワードは女性と恋に落ちる。しかし、離婚に対しての考え方の違いから、エドワードはイギリスを離れることを決意。弟に王冠を譲る
    ●その後、徐々に皇族からの見方も変化し、エドワード死亡後には妻もイギリスの宮殿に入ることが許された。

  • 最近、洋書は最後まで読めなくて…だったので、久々にリーダーを読みました。
    『英国王のスピーチ』の主人公のお兄さんが主人公です。
    映画だとやや自由奔放に描かれていたお兄さんですが、こちらを主役にするとやはり良い人に書かれますね…。

  • This is a king story in Britain.

  • 7400;
    He had enough feel lonely and He chose her.
    Wallis was kind of mature so that she recieved him and unビギュアスsituation for their love.
    Love is no regret???

  • 合縁奇縁。

  •  春に、大学生協とアルクがタイアップで出版した『大学生になったら洋書を読もう』には、大学生に読んでもらいたい100冊の洋書がコメントとともに紹介されています。その中から、「王冠を賭けた恋」として歴史上知られる、英国国王EdwardⅧの恋物語“The Love of a King”を紹介します。「運命の人」Wallisへの一途な愛が詰まった恋愛表現を通して、もしかしたら,自分が心を寄せている相手に日本語では言えない気持ちをピッタリ表せる英語表現が見つかるかもしけませんよ!

     Edward は、1930年の秋、36歳のとき、パーティーで「運命の人」Wallisと出逢います。Edward とWallisが互いになぜ魅かれあったのか、それは2人の生い立ちと出逢ったときの境遇が鍵を握っています。Wallisは、Edwardと知り合った当時の気持ちを

    “When he talked to me, I felt my heart jump. I wanted to be alone with him, but I knew that wasn’t possible…But each time we met, we just felt closer and closer”

    と言っています。ところが、彼女はバツイチの既婚者でした。そして、1936年に離婚を決意します。夫のErnestに宛てた手紙と、Ernestからの返事が次のように書かれてあります。

     Dear Ernest, You have been very kind to me. You are a good and strong man. But I must tell you that our marriage is finished. I am in love with the King and I want a divorce. Don’t be angry. There is nothing you can do. I’ll never forget you, but I have to be free. 簡潔な別れの文に、Wallisの素直な気持ちと意思の固さが滲み出ています。

     Ernest replied immediately. Your letter arrived this morning. I will do what you ask, but I’ll never stop loving you. And if you need me, I’ll always be here. 理解を示すErnestの「愛しているから、君の幸せを願う」という返事が、かっこよすぎると思いませんか。

     一方、Edward の母であるQueen Maryは、Wallisとの結婚を必死でやめさせようとします: “Outside this palace there are 400,000,000 people who call you King. They need you. And you will leave this for Mrs. Simpson?”“Yes, mother, I will. I am in love.”“Love?”Queen Mary shouted. “You’re a King! You must love your country first!”“But I’m also a man,” Edward said softly, “and there’s nothing that I can do.”

     さらに、大司教からも結婚に猛反対されます: Divorce is wrong in the eyes of God! The Church is very strong, and we will not have this woman as our Queen!”それに対するWallisの返事は、“So there is only one thing that I can do. I will give the crown to my brother, and leave England. I must follow my heart.”

     その後、2人はイギリスを去り、フランスで30年間を過ごしました。2人の幸せを絵に描いたような写真が、本に何枚も掲載されています。Edwardがどんなに幸せだったかは、亡くなる2年前の彼の次の言葉が物語っています。

     Then I met Wallis and everything changed. For half of my life I have lived here with the most beautiful woman in the world. And she is everything to me. …To be happy deep inside your heart is the most wonderful thing in the world. I have been a lucky man. And so I say: “Thank God for Wallis, and LONG LIVE LOVE!”

     最後に、県立大学でこの本を紹介してくれた学生の感想を引用して、この本の紹介を閉じたいと思います。

     真実の愛に従ったことで、空虚な自分自身から大きく飛躍したエドワードのように、私たちは誰でも「すべてを投げ出し愛すべき対象」によって人生を豊かにすることができる。エドワードは愛すべき人を見つけ、アインシュタインは愛すべき学問を見つけたように、人とは限らない「何か」を掴み、すべてを賭けてそれに尽くすことは、結果や評価を飛び越えた幸せなのではないだろうか。私もこれから歩んでいく道が、私の最も愛するべきものに繋がっているのを祈りながら、日々を積み重ねていこうと思う。

  • こんな恋が実際にあったなんて!

  • 王様として孤独に生きるより、愛する人とともに小さな幸せを大事に生きる。

  • YL2.6 語数7400 総語数311732

    こんなに大きな愛の物語を見たのは初めて。
    人生で唯一の人を見付けた彼は、
    たとえすべてを捨てたとしても幸せだったんだろうと思う。

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