A to Z Mysteries: The Absent Author
- Random House Books for Young Readers (1997年9月23日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780679881681
感想・レビュー・書評
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A to Z Mysteries # 第1巻 "A" 古本屋でゲット、なぜか#はかなり楽しんで読んだのに、Aは取っつきにくく、最初に苦労した。でも読み始めるとかなり面白いのよね。ただ……Eに比べると、Aは微妙。最初のとっかかりもかなり無理があって、何でそう思うの?からはじまり、途中からは完全に落ちが読める、いやこれはまぁミステリ好きならまずそう考えるってだけなので、ミステリ好きでなければ大丈夫だとは思うが……。ただ、少年探偵モノとしては推理の感じもかなり期待できる作品なので、どんどん読んでいこうと思います。
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A to Z Mysteries第1作。推理ものの英語の児童書。トリックよりストーリー重視。街の書店にサイン会に来るはずだった、子供たちに人気の有名作家が時間になっても現れない。まさか誘拐されたのでは? 近所の2人の少年と1人の少女が行方を追う! 英語も簡単だし楽しく読めます。8517語。
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YL3.0-3.5 / 8,517w
A to Z Mysteries #1
149冊目/445,154w -
子供達の間で大人気の作家Wallis Wallace にGreen Lawn に来てほしいと手紙を書いたDink。
なんとWallis次に書く本のリサーチの合間にGreen Lawn の本屋でサイン会をしてくれるという返事が!
でもDinkと町の子供たちが楽しみに待っていたサイン会にWallaceは姿を現さず・・・・
Wallaceに何かが起こったと感じたDinkと友達は、Wallaceの居場所を求めて彼が訪れたであろうと思われる場所を次々と確認し真相に近づいて行きます。
話の展開が早かったので、Magic Tree House より読み易く感じました。 -
○あらすじ
Dinkは、憧れのミステリー作家Wallis Wallaceを
彼らの町Green Lawnに招きます。
でも、サイン会の時間になっても、彼は現れません。
Dinkは、Wallisから届いた手紙を思い出し、
Wallisが誘拐されたのではないかと親友のJoshとRuth Roseと彼を探し始めます。
(あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…)
☆感想☆
噂どおり、面白かったぁ〜!!
この本を買った時に、後ろのあらすじを読みながら
まだ早いなぁ〜っと思ったので、ずっと手をつけられずにいたんですが…
今回読んでみたら、すんなり読めましたww
ちょっとは英語力が上がったってことですかね…?w
本格的な推理ものにあまり興味が持てなかったので、
ちょっと不安だったんですが、こういうのも面白いなぁ〜っと思いました。
ちょっと克服できたかな?ww
特に良かったのが、挿絵!
本の裏に載っている三人の絵は、あんまりなんですが、
中の挿絵は可愛らしいですww
今回は、Dink主導で進みますが、挿絵で見るとJoshの方が目立ちますww
私のお気に入りもJoshかなぁ〜☆
チョコミント好きなところも、同じだしww
いくつか難しい単語が出てきました。
今までだったら、scheduleって表しただろう単語が"itinerary"になってたり、
a bit hungryを"peckish"って言ったり、planが"scheme"になったり…
勉強になりましたww -
A to Z Mysteries シリーズ #1
8517語 YL3.5 RL2.5 6〜9歳 -
281冊目 YL;3.0-3.5 語数;8517
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サイン会に現れなかった、ミステリー作家Wallis Wallace。
Dink、Josh、Ruth Roseの三人は、Wallis Wallaceが誘拐されたのではないかと考えます。
思ってたよりずっと、おもしろかった。
リーダーシップがあって、でもちょっとおっとりしてるDinkと、おとぼけなようでいて、結構頭の回転が速くて鋭いJoshと、紅一点、観察力の鋭いRuth Roseのそれぞれの個性も良いし、3人の会話や仕草も楽しい。