読書状況 積読
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とりあえずマンガで分かるで把握して、詳細が読みたいと思って読んだのだが、マンガで十分だったかも知れない。
とにかく減らす、シンプルにする、何が自分にとって重要かを考える。決める。
結局はそういうことで、それに関するテクニックとかはほとんどなかった。

実際、この本を手に取った理由は、時間に追われ、やりたいことができなくなっているから。で、まぁ、これを実現しようとするとフリーランスで仕事をしている私としては、かなりのリスクを生じるのも事実なので、兼ね合いというかバランスが難しい。

>生活がノイズに満ちてくればくるほど、静かに集中できるスペースがより必要になってくる
これは現実的に実感している。ルーティンだらけになって、考えることを放棄し始める。本も読めず、睡眠時間が削られる。ただただ「作業」をこなすだけ。こんなことでいいわけがない。

物事の本質をつかむ必要性も実感したし、自分という資産を守れという言葉にはドキッとさせられた。自分自身を自分の資産と思ったことがなかったのだ。

結論としては作業は効率化を進め、考える時間を作る。さらに仕事はできる限り一番やりたいことだけにする。年齢的にも、さほど先があるわけではないので、これが自分のこれからには合っているのかもと感じたので、少しずつ実践していきたいと思う。

2019年5月23日

読書状況 読み終わった [2019年5月23日]
カテゴリ 本 - ビジネス
読書状況 読み終わった [2019年5月22日]

自分にとってやりたいこと、大切なことがあるのに、仕事で拘束される時間が不規則な上、長時間。なんとかできないものか、と思って読んでみた。
基本的には、自分にとって何が大切かを決めて、その大切なものを中心に行動するという考え方は実践したい。

○「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」
▼フリーランスで仕事をしている身としては、「断る」ということが、「仕事を失う」ということにつながることは大いにある。ため、これを完璧に実践するのは、正直、そう簡単では無いだろうと思う。実践するのにテクニックが必要。

○「全部できる」ではなく、「なんでもできるが、全部はやらない」
▼この考え方の方がいい気がする。ただ、全部はやらない「言い訳」がクライアントに対し必要な気もする。

○やることを減らして、人生をシンプルに
○本質目標に重点を置く
▼この2つはブレストが必要だと感じた。ただ、マンガでは漠然とわかったけれども、じゃあ具体的にどうしたらいいか、まぁブレストする、選択する、捨てるっていうのがそもそもだけれども、特に本質目標などなどに関しては、マンガではなく、ちゃんと本を読んで、腹落ちさせたいと思う。

2019年5月22日

読書状況 いま読んでる
カテゴリ Children's Books
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