Twister on Tuesday (Magic Tree House (R))
- Random House Books for Young Readers (2001年3月27日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780679890690
感想・レビュー・書評
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総語数:5046
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5,046語
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多読六冊目、所要時間65分。
急に短くなったけど、慣れたからか、小休止をあまら挟まず読んだからか? -
語数:5,046
21巻~24巻は、アメリカの歴史を追うシリーズです。今回は西部開拓時代のカンザス州の草原。毎回変わる衣装が密かな楽しみです。 -
YL: 2.5-3.5
5,046語 -
ジャックとアニーは今回アメリカへ。(ってアメリカのこどもですが。)
大草原に向かいます。
でも、大草原には以前行ってインディアンの少年に出会っていました。
今度は時代が違うようです。
開拓者が西へ西へと向かっていた頃。
その頃、1870年代のカンザス。
そこにあった、たった3人だけの生徒がいる学校にジャックとアニーは向かいました。
教室のドアを開けたのは、まだ少女のような先生でした。
そこでふたりは開拓時代の生活の大変さ、彼らの勇気を知ります。
時代などから『大草原の小さな家』を思い出します。
ローラたちもバッタの襲来にあったりと大変な思いをしたのでした。 -
YL2.4 / 4,600w
Magic tree house #23
196冊目/824,300w -
Magic Tree House Series、第23巻。
「Civil War on Sunday」から始まる、第六シーズンの三巻目です。
実は、前回読んだ第五シーズンの最終巻を図書館にリクエストするはずが、
なぜかこちらを予約してしまったようで(爆
Morganから、キャメロットの危機を救うための特別な文章?を
探しに行ってほしいと頼まれたJackとAnnie。
アメリカの独立戦争と南北戦争の時代で二つの文章を集めた二人は、
今回、開拓時代の大草原にタイムスリップすることになります。
ちょうど、「大草原の小さな家」あたりの時代でしょうか。
南北戦争が終わって、多くの人が西部に移動し始めた頃に飛んだJackとAnnieは、
大草原の小さな学校に入学し、そこで大きな竜巻に遭遇します!w
アメリカの歴史的な出来事を扱うこのシーズンは、
シリーズの中でも一番面白いし、私のお気に入りです☆
様々な天災で、せっかく植えた作物がダメになってしまっても、
また植え直せば良い、諦めなければ立ち直れるんだ!
そういう、開拓者たちの信念を学ぶことができました。
今回読んでいて、私は開拓時代の話…というか、
無人島生活だったり、限られた物の中で生活していく話が好みなのかなぁっと(爆
物が溢れ、情報が溢れ、生活は多様化しているけれど、
こういう話を読んでいると、大切なものっていうのは今も昔も変わらないし、
当たり前にあるものに対して、感謝を忘れちゃいけないんだなぁっと実感します。 -
YL 2.5
5046 words
If At first you don't succeed,
Try, try again.