Blue Bay Mystery (The Boxcar Children Mysteries)
- Random House Books for Young Readers (1990年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9780807507940
感想・レビュー・書評
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YL 3.0
このシリーズは何十年も前に書かれたとても古いシリーズです。
ほのぼの系小説で、四人兄弟の、非日常的な日常が描かれています。
語数は多いけれど、英語が簡単なのでとても読みやすいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL: 3.0-4.0
18,206語
総語数:1,770,970語
総冊数:246冊 (2014.1.17/9歳6ヵ月) -
○あらすじ
今回、Henry、Jessie、Violet、Bennyの四人は、
以前、祖父の友人であるLarsが船の難破でたどり着いた
南の島を訪ねることに。
今回の旅には、Bennyの友達Mikeも一緒です。
島に降り立ち、早速探検を始める兄妹。
でも、無人島のはずのその島には、
誰か他の人間が住んでいるような形跡があって…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
常夏の島&冒険!
夏にピッタリのThe Boxcar Childrenシリーズです。
今回は、初めておじいちゃんも参加の無人島旅行です♪
釣った魚でシチューを作ったり、ココナッツでデザートを作ったり、
食器は貝殻や○○の甲羅だったりww
今回も読んでいて、お腹が空きました(爆
読んでいると、兄妹たちも皆少しずつ成長しています。
BennyとMikeが、大人びた話し方をしたり、
引っ込み思案なVioletが、興奮しておしゃべりになったり、
Jessieはいつも通りだったけど、
BennyとMikeが少しでも喧嘩しそうになると、
Henryが厳しく諭したり…
ちょっと大人になった四人を見ることができました
読みやすいけれど、
こういうシリーズこそ、急がず時間をかけてゆっくり読んだ方が
味が出る気がします。
一応、手持ちのThe Boxcar Childrenはここまでなので、
続きはまた先になるかと;
…そういえば、
今回の挿絵は、今までの中で一番良かった気がします。
ってか、いつもがあまりに雑な感じなので(苦笑