To Kill a Mockingbird
- Grand Central Publishing (2015年12月15日発売)
本棚登録 : 42人
感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・洋書 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9781455538966
感想・レビュー・書評
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語数:99,121語 YL:7.5
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映画も、良かったですが、paperback読んでみたら、原作は更に良かったです。あれもこれも、と幾つものシーンが浮かびます。映像にならなかったところも。
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アメリカの人種差別の開放についてのリアルストーリー
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シシー・スペイセクのネイティブ南部訛りによるオーディオブック版。勿論作品も素晴らしいんだけど、朗読が素晴らしすぎて引き込まれた。久々にいっしょにその瞬間を追体験できる感じだった。
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1960年に書き下ろされて、グレゴリー・ペックの映画でも有名な一冊。黒人が当然のように奴隷扱いされていた時代に、人種にかかわらず正義をもたらそうとする主人公のアティカス。
全体の静かな書き口がテーマの重さを伝えている。
今年、新たに書き下ろされた、ハーパー・リーのGo set a watchmanでは、実はアティカスは黒人嫌いだった?と話題に。
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