こどもたちのライフハザード

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 17
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000228404

作品紹介・あらすじ

豊かなはずのこの国で、いきいきとした日々の暮らしも、すくすくと育つための社会基盤も奪われ、心身の異変に苦しんでいるこどもたち。その生活破壊=ライフハザードの驚くべき実態を丹念な取材から明らかにし、再生の可能性を探る迫真のルポタージュ。

感想・レビュー・書評

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  • 研究室で読んだ。
    アトピー持ちの子を持つ親が子どもをきっかけに研究。
    知らなかった子どもたちの生活がたくさんあった。

  • 現代の子どもの生活習慣などについて。
    遅く寝て、朝起きられず、朝食抜きという悪循環を生み出すのはオトナ。
    卒論の資料として活用できる内容だった。

  • 分類=生活習慣・社会環境。04年1月。

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著者プロフィール

瀧井宏臣
たきいひろおみ
記録作家。1958年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
著書に『ダントツ技術』(祥伝社)など。児童向けには、『東京スカイツリーの秘密』『おどろきの東京縄文人』(ともに講談社)などの著書がある。『東京スカイツリーの秘密』は、2015年度より小学校5年生国語の教科書(学校図書)に紹介されている。

「2015年 『東京大空襲を忘れない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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