- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000238168
作品紹介・あらすじ
「文学」とは古い漢語では学問を意味したという。京都という独特の精神の磁場で、逞しい野性と知的好奇心に促される知と学の営み。ここに息づく花々を編んだ花束(アンソロジー)が本書である。世界を視野に神宿る細部を穿ち、ひたすら押す知/学の醍醐味がこの一冊に漲る。
感想・レビュー・書評
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配置場所:摂枚普通図書
請求記号:002||C
資料ID:50300209詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みたい
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文学とは奮い漢語では学問を意味した。
学問して知識増強することこそ愉しみだよ。 -
京都大学って、なんていうか
余裕があって上品で東大より
素敵♪なイメージがあったんですけど、なんていうか、余裕がありすぎると『ガリバー』のラピュータみたいになるんだな、と。
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学ぶことの楽しさが実感できます。日本の英知の粋京都大学文学部教授陣の共著でさまざまなテーマを誰にでも分かりやすいように書いてくれてます。文学部で学びたい人はもちろん、学部選びを迷ってる人にもよんで頂きたい。あと、もう一度学びたい社会人の方で、なにを学べばいいか分からない人にも。これで文学部のイメージかわるといいんですけどね(笑)