知のたのしみ学のよろこび

制作 : 京都大学文学部 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 27
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000238168

作品紹介・あらすじ

「文学」とは古い漢語では学問を意味したという。京都という独特の精神の磁場で、逞しい野性と知的好奇心に促される知と学の営み。ここに息づく花々を編んだ花束(アンソロジー)が本書である。世界を視野に神宿る細部を穿ち、ひたすら押す知/学の醍醐味がこの一冊に漲る。

感想・レビュー・書評

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  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:002||C
    資料ID:50300209

  • 読みたい

  • 文学とは奮い漢語では学問を意味した。
    学問して知識増強することこそ愉しみだよ。

  • 京都大学って、なんていうか
    余裕があって上品で東大より
    素敵♪なイメージがあったんですけど、なんていうか、余裕がありすぎると『ガリバー』のラピュータみたいになるんだな、と。

  • 学ぶことの楽しさが実感できます。日本の英知の粋京都大学文学部教授陣の共著でさまざまなテーマを誰にでも分かりやすいように書いてくれてます。文学部で学びたい人はもちろん、学部選びを迷ってる人にもよんで頂きたい。あと、もう一度学びたい社会人の方で、なにを学べばいいか分からない人にも。これで文学部のイメージかわるといいんですけどね(笑)

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