日本思想という問題――翻訳と主体 (岩波人文書セレクション)

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  • / ISBN・EAN: 9784000285520

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  • 『日本思想という問題――翻訳と主体』(単行本は1997年)

    異種混交的な現実を否認してきた国民主義の諸制度を解体し,新しい社会性に向けて試みられる理論的跳躍.

    シリーズ 岩波人文書セレクション
    刊行日 2012/10/23
    ISBN 9784000285520
    Cコード 0310
    体裁 四六・並製・カバー・358頁
    定価 本体2,800円+税
    在庫 在庫僅少
    https://www.iwanami.co.jp/book/b258591.html

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著者プロフィール

酒井 直樹(さかい・なおき)
1946年生。コーネル大学人文学部教授。日本思想史、比較文学、翻訳論。『過去の声』(川田潤ほか訳、以文社)、『希望と憲法』(以文社)、『ひきこもりの国民主義』(岩波書店)。

「2022年 『ポストコロニアル研究の遺産』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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