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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000613613
作品紹介・あらすじ
新しい学習指導要領の登場,教育委員会制度の改革,保護者・地域の学校参加制度,教員の資質・能力向上政策etc….それで結局どうなった/どうなる? 「改革疲れ」が指摘される現場にむけて,理想と現実のギャップと「副作用」「使える知識」をわかりやすく提示.教育分野を牽引する,頼りになる研究者による,4年ぶりの単著.
感想・レビュー・書評
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東2法経図・6F開架:373.1A/H74k//K
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教育改革の問題点をあげただけの本であると思っていたら全く異なっていた。すべてが書下ろしではなく、いろいろな論文を集めたものである。しかし、教育、特に教師になる教員養成大学の学生が何を学ぶべきか、についても終わりの方で丁寧に書いてある。
卒論というよりも、入学した学生、実習前の学生、4年生が読むべき本である。 -
373.1||Hi
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