ヘーゲル全集〈13〉哲学史 中巻の二

  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000918855

作品紹介・あらすじ

本書はヘーゲルの『哲学史講義』全三巻のうち第二巻アリストテレス以下スケプシス主義までの翻訳である。翻訳に当たってはズールカンプ版を底本とした。

感想・レビュー・書評

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  • 哲學史 中巻の2 / ヘーゲル [著] ; 宮本十蔵, 太田直道譯
    中巻の2:第1刷(2001.12)諸版対照表巻末にあり。

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著者プロフィール

(Georg Wilhelm Friedrich Hegel)
1770年、南ドイツのシュトゥットガルトで生まれ、テュービンゲンの神学校で哲学と神学を学んだのち、イエナ大学講師、ハイデルベルク大学教授、ベルリン大学教授となる。発表した本は6点、翻訳『カル親書』(1798年)、小著『差異論文』(1801年)、主著『精神現象学』(1807年)、大著『論理学』(1812–16年)、教科書『エンチクロペディー』(1817年、1827年、1830年)、教科書『法哲学綱要』(1821年)である。1831年にコレラで急死。その後、全18巻のベルリン版『ヘーゲル全集』(1832–45年)が出版される。前半は著作集で、後半は歴史・芸術・宗教・哲学の講義録である。大学での講義を通して「学問の体系」を構築し、ドイツ観念論の頂点に立って西洋の哲学を完成した。

「2017年 『美学講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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