せいめいのれきし (大型絵本 1)

  • 岩波書店
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感想 : 68
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  • Amazon.co.jp ・本 (76ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001105513

感想・レビュー・書評

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  • 高島屋で売却

  • 手に取る機会があってよみました。
    今まで読んでいたと思っていたのは、改訂版でした。
    改訂版と比べると、たしかにこちらはやわらかい、余白のある物語絵本です。

  • ドロドロに溶けた状態から冷えて縮んで山になったのを、干からびたリンゴにだと例えていたれさけらど、なるほど。と思った。

  • 「絵本」つながり

  • 地球が誕生してから現代まで絵本としては結構読み応えのある内容。

  • 歴史
    サイエンス
    絵本

  • 太陽が生まれ、地球が生まれ、生命が生まれ、人間が生まれ。そして人間の歴史が営まれて今日に至る。そんな壮大なスケールのストーリー。
    演劇を模した絵と文で、その語りかけるようなお話に、絵本を見る方も一緒になってその世界を旅して回っているかのような気分になります。
    そして、最後のページの文章が本当に素敵です。

  • れきしがすごくわかってべんきょうになった

  • 最初に買ったときは早すぎると思いましたが、恐竜に興味を持ち始めたころに(3歳過ぎ)に表紙に恐竜の絵があるのを見つけて、読んでと持ってきてから、ことあるごとにこの本を持ち出しては、時には部分的に、時には膨大なストーリーを読み聞かせしたり、自分で好きなページをめくっては、好きな動物や恐竜の話をしたり、他の本と開き読みしたりと、大活躍中です。
    残念ながら訳が更新される前に購入したので、どう変わっているのかわからないのですが、それでも、地球の壮大な話を十分楽しめますし、素晴らしい本だと思います。
    絵本というより、図鑑に近い絵本ですね。重さも大きさもしっかりしていますし。

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著者プロフィール

1909年アメリカのマサチューセッツ州ニュートンセンター生まれ。父はマサチューセッツ工業大学の学監、母はイギリス生まれの詩人で音楽家。バートンはカリフォルニアの美術大学で絵の勉強をするかたわらバレーも学び、1931年にボストンで絵の教えをうけた彫刻家ジョージ・ディミトリオスと結婚。以後、海べの小さな村フォリー・コーヴに住み、画家として、デザイナーとして、また絵本作家として活躍。
最初の絵本『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』は、長男アーリスのため、第二作『マイク・マリガンとスチーム・ショベル』は次男マイケルのために描かれたもの。その他主な作品に『ちいさいおうち』『せいめいのれきし』『名馬キャリコ』(以上、岩波書店)、『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー』(福音館書店)ほか多数。

「2022年 『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー KATY AND THE BIG SNOW』 で使われていた紹介文から引用しています。」

バージニア・リー・バートンの作品

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