- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001108132
感想・レビュー・書評
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メアリーの魅力を超えられる主人公には、まだまだ出会えないみたいです。
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説明が少なくて、想像をかきたてられる。
巻末の「子どものための本」を読んで、長年のモヤモヤが晴れた心持ちになった。 -
昔このハードカバーを持っていたのに、捨ててしまった。
今はもう手に入らないのが淋しい。
このファンタジーなのに、ふわふわし過ぎないのがいい!
その時代の生活などが手に取るように分かるのもいい。
疲れた大人が読むべき。 -
いわずとしれたファンタジー小説
舞台は現実世界の外国
平和な一家に
謎のマジカルメイドがやってきた
全裸人外ロリもくるよ
年上メイド好きの人におすすめです -
少し気まぐれで、気難しいところもあるメアリー・ポピンズと子どもたちのやりとりが面白かった。
桜町通りの個性的な登場人物たちと、彼らの周りで繰り広げられる不思議な出来事、一つ一つどれをとっても魅力的でした。
一話も長すぎることがないので、すらすらと読めた。自分もこういったことが体験できたら、どんなにすてきだろうと思う。
<小学校中級から上級向き>
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ディズニーのとは違った性格で、初めはちょっと驚きました!
でもやっぱり絵の中に入ってみたい!! -
シロップとか磁石とかジンジャーパンとか。少しずつ覚えていた。夢があって、でも少し切ない。誰にもみなそれぞれのおとぎばなしがあるのですよ、という言葉が印象的。