- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001109870
感想・レビュー・書評
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エンデ好きの私には、たまらない
モモとジロラモの話なのかな?と思わせる・・・
少しさみしく、心に残る作品です。 -
胸にぐっと来るものがある。
絵も素敵。 -
絵も文章もすごくよかったです。
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読了
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崩れ行く音、迫り来る音。
大切なことの前に立ちはだかるのは、容易ではない。
物語を演じましょう。
壮大な、心の中の、サーカス。 -
高校時代を費やした1冊です。戯曲のこの演劇をするために、3年間の青春を費やしました。でも、ここで語られる愛の本当の意味がわかったのは、ごく最近のことかもしれません。。。
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あるサーカス団の物語です。進退に悩む団員たちのの現実的な物語と、物語の中で語られる物語。ふたつの物語を戯曲で楽しめるすばらしい作品です。司修さんの挿画も素敵で身近においておきたい、そんな一冊です。
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サーカスとかピエロとかすっごく興味あるんですよ。この本は子供の頃一度図書館で借りた事があって、その時は途中で返してしまったんだけど、絵もすごい良いしサーカスだし、でまた借りてみた。予想してた感じではないけどエンデらしい、メッセージ性のある話だった。個人的にヴィルマは男だったらよかった。
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劇の台本なんだけれど、読んでいるうちに異世界にもっていかれます。