大型絵本 おねえちゃんは、どこ?

著者 : スヴェン・ノルドクヴィスト 石井登志子

• 岩波書店 (2009年10月17日発売)

作品紹介・あらすじ

おとうとネズミは、おねえちゃんネズミがだいすき。きょうもいっしょにあそびたかったのにおねえちゃんはどこかへいってしまいました。にじのむこう?それとももりのなか?いったいどこにいるのでしょう?めじるしはきいろいけとあかいパンツ。さあ、いっしょにさがしにゆきましょう。スウェーデンのアウグスト賞受賞。

感想・レビュー・書評

[kiokutoshokanさんの感想 · 2019年4月24日]

夢の中の風景を姉を探してさまよう絵本。どのページにもお姉ちゃんが隠れているよ。探してみてね。

[チルチルとミチルさんの感想 · 2015年12月15日]

ストーリーも優しいけれど、絵が好き。
見るたびに発見があるのでなんども同じ本を繰り返し読む娘にはたまらない。

[akihiroyamaguchiさんの感想 · 2013年10月27日]

面白い。

[ytomaruさんの感想 · 2013年4月20日]

夢で見たことがあるような絵です。

[38moguさんの感想 · 2010年1月18日]

お姉ちゃんがいなーい！！一緒に遊ぼうと思ったのに・・・
いっつもすぐいなくなっちゃうんだ。
おじいちゃんと一緒に気球に乗ってお姉ちゃんを探しに行こう！

絵がとても細かくて夢いっぱい。

小低～

[thursdayさんの感想 · 2009年10月29日]

これは文句なしにすばらしい絵本です。とにかく大きくて、小さな子どもなら視界いっぱいに不思議な想像の世界が広がると思います。実は各ページに本当に小さく「おねえちゃん」が隠れているのですが、それを探さずとも本当に細部まで丁寧に書き込まれたイマジネーションの世界に引き込まれて楽しめます。こどもの頃に読みたかった！！