さいごの戦い―ナルニア国ものがたり〈7〉 (岩波少年文庫)

著者 : C.S.ルイス 瀬田貞二

• 岩波書店 (2000年11月17日発売)

感想・レビュー・書評

[kaimuさんの感想 · 2005年9月22日]

ナルニア物語シリーズの中で最初に読んだのが、このさいごの戦い笑。どうも、続き物だと気付かずに読んでしまったようです。これを読んで、他の作品にもどっぷりはまることになりました。

[tommyさんの感想 · 2005年9月17日]

ナルニア国ものがたり（７）

[ゆずはさんの感想 · 2005年6月3日]

あさはかで愚かな動物たちの策略が元になって、ナルニアは崩れさっていきます。
ナルニアを訪れた人たちが、（１人を除いて）終結し、終わりを見届け・・そして共に・・・
第１巻で、雪の降る中現れた素敵なあの人や、第３巻で１人旅立ったあの人、ナルニアの素敵な住民たちのほとんどが登場します。
そして・・最後・・・・
深すぎて、素晴らしすぎて何もいえません。

[NOAさんの感想 · 2005年5月14日]

いつだって終わりは始まりなんですよね。最後にぞくぞくと登場する懐かしきキャラに思わず涙。ルーシーとタムナスさんの出会いで始まったこの物語ですが、最後もやはりこの２人で・・・。

[くうちゃんさんの感想 · 2005年1月18日]

この結末はある意味大変幸福。

[鳩子さんの感想 · 2005年1月1日]

ナルニアその7。ラスト！！