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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001155082
感想・レビュー・書評
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なんと奇想天外で、あらゆる感情に満ち溢れているにもかかわらず、今この生活の価値を改めて見出させてくれるとは!名作とは本書のような本を言うのだろう。
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欧米児童文学の不思議ネタといえば思春期の少年少女
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資料番号:020098778
請求記号:933マ -
河合隼雄先生のファンタジーを読むに乗っていた一冊。
あらすじは「ファンタジーを読む」に載っていたけれどどうしても読みたくなって購入してしまった。
思春期の子の心がよくわかる本。
ちょっと苦々しい、懐かしいあの時に読んだらまた違ったのだろうけれど
今だからこそ感情移入をして読めた本だと思う。
私はやっぱりバーニーよりもお姉さんのトロイに感情移入してしまう。 -
春から仕事で児童書を読まなくてはいけなくなったんですが、これはその中の1冊。この本は純粋に楽しめました。ただ表紙の絵が古くさいので、子ども達にも読まれるように、新しく文庫版で出せばいいのにな、と思います。
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