ももたろう (てのひらむかしばなし)

著者 : 長谷川摂子

• 岩波書店 (2004年7月15日発売)

感想・レビュー・書評

[isoginchakuさんの感想 · 2022年7月19日]

シンプルなももたろう。

お話に余計な装飾がないので、よい。
方言？が少し読みづらい。

[あーちゃんさんの感想 · 2021年5月17日]

桃太郎のお話は別の絵本でも読んだことがあって、内容はよく知っているはずなのだけど、『桃太郎あるよ！借りたい！』と図書館で自分で選んできた。
昔話は子どもに理解しやすく何度読んでも楽しめるのが良いところ。
同じ桃太郎でも、絵本によってすこーしずつ台詞回しや描写が違うのも面白い。

[ゆーママさんの感想 · 2019年10月26日]

11か月　興味持ってみてたようだった

[猫武炸成さんの感想 · 2015年3月5日]

2015年3月5日

装丁/桂川潤

[aspenyamaさんの感想 · 2010年11月30日]

息子はももたろうになりたいと言いだした。

[rirekoさんの感想 · 2006年2月16日]

この桃太郎、絵がかわいい！！ショコラちゃんシリーズを描いている方の絵です！！子供も怖がらず大好きな1冊です！！

著者プロフィール

長谷川摂子(はせがわ せつこ)1944～2011島根県生まれ。東京大学大学院哲学科を中退後、公立保育園で保育士として6年間勤務した。その後、「赤門こども文庫」「おはなしくらぶ」主宰。絵本に『めっきらもっきら どおんどん』『きょだいな きょだいな』『おっきょちゃんとかっぱ』『はちかづきひめ』『みず』『さくら』『きつねにょうぼう』『かさ さしてあげるね』『おじょらぽん』、童話に『人形の旅立ち』、著書に『子どもたちと絵本』『絵本が目をさますとき』(以上、福音館書店)などがある。

「2016年 『ぐやん よやん』 で使われていた紹介文から引用しています。」