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- Amazon.co.jp ・本 (555ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003000441
感想・レビュー・書評
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2017.02―読了
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昔読んだ古事記が推古天皇までだったから、日本書紀を4巻まで読み進めて、やっと楽しみにしていた推古天皇以降になった。山背大兄王の一族が生きていたらとか、有間皇子がだまされていなければとか思いながら読んでいました。5巻は、いよいよ皇太子時代にいろいろやってきた天智天皇の代になる。
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4巻は敏達天皇から斉明天皇まで。相変わらずあらすじを横に置きつつ眺めている状態だけども(笑)中大兄皇子は色々と陰謀をやらかしてくれるし、唐・神羅との戦いもあって漠然と迫力を感じて面白かった。
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乙巳の変は臨場感溢れるなあ、さすがに。政権争いのどろどろとしたものが垣間見れます。
皇極天皇と斉明天皇がどちらも天豊財重日足姫というのはびっくり。二回も天皇やった女性がいたんだ。知りませんでした。わりと皇極天皇の時は乙巳の変であまり存在感がありませんでしたが、斉明天皇のときはそれなりに好き勝手したなあ、という感じ。笑
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