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- Amazon.co.jp ・本 (470ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003364222
作品紹介・あらすじ
第一次世界大戦のさなか、男女様々な参加者を前にウィーン大学で行われた全二八回の講義録。精神分析の創始者たるフロイト自ら、その概要を体系的に語る。入門書であると同時に深く強靱な思考を伝える代表的著作。上巻には第一部「失錯行為」と第二部「夢」を収録、具体的な症例紹介をまじえつつ読者を導く。(全二冊)
感想・レビュー・書評
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フロイトの考え方や立ち位置がよくわかる。上巻は、失錯行為と夢の解釈についてのもので、時にエロチックなものも出てくるので、少し気恥ずかしい。全体的な感想は下巻の読了後となるが、訳文も読みやすい。
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すごーく読みやすい、精神分析の誤解を解くために、捉え難い無意識の話を失錯行為と夢を起点に説明してくれてる
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