ハンドブック 子どもの権利条約 (岩波ジュニア新書 270)

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  • 岩波書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005002702

感想・レビュー・書評

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  • こどもの権利。
    普段私は必要以上に子供たちを怒ってしまっているが、そこで手をあげることは暴行罪に等しいと書いてあった。
    子供たちは私がかつて旦那に言葉で押さえつけられてるのと同じ気持ちだろう。
    ただひたすら我慢するしかないのはつらい。
    もっと理性を保てる大人になりたい。
    たくさんの子供を守れる大人になりたい。
    こどもの権利を頭の片隅において子育てをしていきたい。

  • やっと通読。
    今の日本の現状とそぐわない説明の部分もありますが、子どもの権利条約をざっくり掴む、という部分では参考になりました。

著者プロフィール

1929年愛知県生まれ。岡崎高等師範学校、東京文理科大学に学ぶ。1954年、桐朋学園を振り出しに、金沢大学、和光大学、立教大学、中央大学で教育と研究に携わる。著書に、『大正自由教育の研究』(毎日出版文化賞受賞)、『中野光・教育研究著作選集』(全3巻)など。

「2019年 『梅根悟 その生涯としごと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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