- Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
- / ISBN・EAN: 9784006004682
作品紹介・あらすじ
「東北はやがて、ある特権的な知の闘いの現場と化してゆくに違いない」。柳田国男の限界を乗りこえ、「ひとつの日本」という呪縛をほどく手がかりをえるために、一九九二年より東北の地を拠点としてはじまった野辺歩き。その驚きと喜びに満ちた紀行、考察にして、「東北学」という方法のマニフェストともなった、記念碑的著作。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
2023/06/02
-
【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/571537 -
自分の行ったことがない東北が描かれていた。
エミシ-アイヌの繋がりについては、自分も長年気になっている。
歴史はいつも勝者の視点で記述される。「エミシ」も「アイヌ」も和人から見た呼称であることは言わずもがな。
にも関わらず、そういった視点は忘れがち。
東北の小さなお祭り、行ってみたいなあ。 -
京都府立大学附属図書館OPAC↓
https://opacs.pref.kyoto.lg.jp/opac/volume/1270851?locate=ja&target=l? -
東2法経図・6F開架:B1/8-1/468/K
-
【蔵書検索詳細へのリンク】*所在・請求記号はこちらから確認できます
https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/476643