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- Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
- / ISBN・EAN: 9784006030971
感想・レビュー・書評
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なんでも楽しんでしまうファインマンさんみたいな生き方ができたらいいなぁ~と思う今日このごろ
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著者のラルフ・レイトンは、『ファインマン物理学』の編者のレイトン教授の息子。リチャード・ファインマンとは、年は離れているが音楽仲間だったらしい。まともな母音がひとつもないとか、大したことない理由で、Kyzylという場所に行こうと悪戦苦闘するラルフとリチャード(酋長)の物語が、この本の中心となる話、すなわちファインマンの最後の冒険である。その他、チャレンジャー号に関するエピソードもあったりする。
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著:ラルフ・レイトン
この本は著者レイトンと友達ファインマンが
異国の地トゥーバに魅せられ、
ありとあらゆる手段を使って
トゥーバについて調べ、
トゥーバへの旅を計画する。
さてファインマンはユーラシアの中心トーゥバにたどり着けるのか!?
この本はたまたますっごく田舎を
ローカル線でぷらぷら走ってるときに読んでいた。
多分トゥーバには負けると思うけど・・・。
しかし、普通に読むよりは異郷の地を共感できたと思われます。
でもちょっとファインマンシリーズからは外れている気もする・・・。