全盲の弁護士 竹下義樹 (岩波現代文庫 社会 317)

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006033170

作品紹介・あらすじ

日本で初めて誕生した全盲の弁護士,竹下義樹.点字六法すら存在せず,実質的に法曹への道が閉ざされていた時代,それでも竹下は九度の受験を経てついに弁護士となる夢を叶え,最も切実に助けを求めている人の側に立って闘い続けてきた.定評あるノンフィクション作家が活写した武闘派弁護士の痛快人生,現在進行形の挑戦記!

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:B1/8-2/317/K

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著者プロフィール

昭和43(1968)年、長野市生まれ。ノンフィクション作家。明治薬科大学在学中の平成4(1992)年、『毒蛇』(TBSブリタニカ・文春文庫)で第1回開高健賞奨励賞を受賞。平成11(1999)年、『朱鷺の遺言』(中央公論社・中公文庫)で、第30回大宅壮一ノン

「2010年 『ひめゆり 沖縄からのメッセージ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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