学校では教えてくれない大切なこと 8 時間の使い方

制作 : 旺文社 
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784010111062

作品紹介・あらすじ

本書のテーマは「時間の使い方」です。時間は誰もが平等に与えられている大切な資源です。物はなくなってしまっても取り戻すことができますが、時間はなくなってしまったらそれが最後です。今この瞬間も、二度と戻せません。時間だけは、どんなに科学技術が進歩しても戻せません。だからこそ、日々の時間を大切に使いたいものです。時間を大切にすると、生活が変わります。生活が変わると人生が変わります。時間を大切に使う方法を学んでいきましょう。

感想・レビュー・書評

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  • 実は私が小学生の頃もこの本で時間の使い方を学習していました。本中に出てくるタイムスケジュール表がダウンロードできるので、試してみたところ効果はてきめん!楽しいギャグ要素があるため、書かれていることがより頭に定着します。

  • 私も時間の使い方がじゃありません。むしろ下手です。でもこの本をよんで、日記(いち日のやること表)をつけるようになり、とても充実した日々をすごすようになりました。また、たっせい感のあるまい日でもあるし、とても気が楽になっています。
    この本を読んで学んだことは、勉強がはかどるまほう★や段取りで時間をたんしゅくできる必さつわざたどです!時間は、すごくいやとても生活には欠かせない物です。宝物にしちゃいましょう!

  • 小4の娘に購入。
    先に自分が読んでみた。
    親が常々口酸っぱくして
    言っていることをわかりやすく
    マンガで描いてあるので読みやすいものの、
    内容は画期的なものではなく、真新しい打開方法もなく
    どれも子どもも既にわかっているものばかり。
    わかっているけどやれないのが子供、
    以前も別の同じような本を与えたこともあり
    娘の読後は全部わかってることだよ、いつも
    お母さんがいってることじゃん。
    わかってるけど、継続が出来ないんだよと言われ終了。

    自分は子供の頃からやることやらないと
    落ち着かないたちで、この時間の使い方は誰から
    教えられることもなくできていたが、わが子は
    いつもあとから慌てるタイプで、それはもう
    これから経験をつんで、時間の組み立てを実践して
    学んでいくしかないんだろうと思う。
    特に何も得られなかった。いろいろな刷り込みの
    ない低学年のうちに読んでおくといいかもしれない。

  • めんどくさいことを先にやってしまうと、そのあとやりたいことをたくさんできていいなと思いました。

  • 絵やミニコーナーがたくさんあって子どもにとって読みやすい一冊。今となっては自分の特性を理解して時間の使い方はある程度上手くできるようになってきたけど、子どもの頃って難しいよなあ。ましてや自分の子供にはどう教育していくのが正解なのかなぁ。

  • 子供用に。大人になっても難しいテーマだなと思う(笑)。どうしても楽な方に傾いてしまうし、タスクを後回しにすることも日常茶飯事。でも、そればかりだと困るし、好きなことすらやる時間がなくなってしまう。
    漫画で楽しみながら読める。小学生低学年向け。ただ親としては、もう一歩踏み込んで著して欲しかったかなー。
    時間をうまく使うことはとても重要。でもそれは目的じゃない。宿題だけでなく、何が達成できるのかについてももう少し触れられていると、より面白かったかな(別テーマかもしれないけど)。

  • 漫画ですごく面白く学べます。

  • 時間の使い方について漫画形式で子供向けに書かれた本。
    これをサラッと読んで、すぐ出来るようになるものではないけれどダウンロードコンテンツも豊富でとっても親切。
    家族のタイムスケジュールや1日のタイムスケジュール、手帳づかいややる事を忘れないようにする工夫等、大人でも出来ていない事が書かれておりなかなか興味深かった。
    中でも『1日2時間ゲームをしていると1年間のうちまるまる1ヶ月ゲームをし続けた事に…』という部分は当たり前なんだけれども重さが身に染みるなぁと感じた。

  • 新しい発見は特になかった。

  • 「時間を使う」という事は、大切という事が、わかる1冊です。!

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著者プロフィール

監修者プロフィール
元、成蹊小学校教諭
現在、成蹊大学非常勤講師

「2020年 『小学総合的研究 わかる算数』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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