数学Ⅱ・B＋ベクトル 標準問題精講 四訂版

著者 : 亀田隆

• 旺文社 (2023年7月18日発売)

作品紹介・あらすじ

【2022年4月からの新学習指導要領対応商品（2022年4月以降に入学した高校生が対象です）】難関大学受験の決定版！　難関私立大・国公立二次試験を受験する人のための演習書です。＜本書の特長＞1．受験指導の第一線で活躍する著者が，難関大入試で合否の分かれ目となる183題を「標問」として選びました。2．入試で頻出の良問を「わかって解けるようになる」ために，「標問→精講→解法のプロセス→研究」と段階的に，考え方や解き方のコツを詳しく解説しました。3．問題のどこに着目し，どのように考えるか，その上でどんな解法が組み立てられるかなどを学びとることができます。さらに，演習問題を解くことで「標問」の解答力が確実になります。4.入試対策がしやすいように，数学Cの単元である「ベクトル」も収録しています。＜改訂ポイント＞今回の改訂では，今後の入試にしっかりと対応できるものとなるように「統計的な推測」の追加、問題の入れ替えなどを行いました。また，より理解しやすいものとなるように解答・解説の表現を見直しました。※巻末解答のPDF無料ダウンロードサービスもあります。

著者プロフィール

東京理科大学大学院修士課程修了。
現在は駿台予備学校の教壇に立ち、教材や模擬試験などの作成をしている。
『全国大学入試正解』の解答者。

「2020年 『数学Ⅱ・B標準問題精講』 で使われていた紹介文から引用しています。」