TOEFLテストライティング問題100 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784010934999

感想・レビュー・書評

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  • TOEFLを受けるので、借りたのですが、見やすくてやりやすい参考書でした。CDも付いていてよかったです。まだ少ししかやれていないので、また借りて少しずつスコアを上げていきたいと思います。
    http://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=257668

  • 本番iBT試験直前にガーッとやった本です.iBT100点向けの本とありますが,とりあえず型にはめて最低限の点数は取ってしまおう!という人にもオススメです.かなり読みやすいです.
    パラグラフも使いやすいフレーズも型にして覚えてしまおうというものです.
    でもこれに固執してたら100点は無理でしょう.型にとらわれないように意識して勉強する必要はありそうです.

  • TOEFL iBT対策に使えそう。

  • 英語のライティングはTOEFL対策が一番良い?かも。
    TOEICではアウトプットの力は計れないというのもあるので、使える英語を勉強したい場合、絶対TOEFLの勉強は有効だと思う。

  • エッセイの書き方を全く知らなかった私が、基礎からしっかり学ぶことができた本。はっきり言ってTOEFLのライティングで高い点数をとるには、『いかにわかりやすい文章を書くか』ということが大事である。論理構成のはっきりさせて、転換語をうまくつかい、例を入れる。無理して難しい言葉を使おうとする必要はない。さらに言えば、テンプレ覚えるとかなり楽。

    初心者用に非常な簡単な問題から入ってくれる。おかげで論理構成を学びやすい。1日に区切られた量もこなしやすい。ただこれだけ読んでると、あまり実際に書く気にならない。俺がそうだった。この本の落とし穴は、読んだからできるようになったと思ってしまうことだ。気をつけるべき点は、このインプットしたものをしっかりアウトプットしなければならない。

    この本はあくまでテクニックを学ぶものである。

    問題数が少ないので、実践は他の問題集でやるべきだろう。TOEFLのサンプル問題をWeb上でダウンロードできる。1日1つ書ければよいと思う。

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著者プロフィール

Paul Wadden, Ph.D.(ポール・ワーデン)
 国際基督教大学英語教育課程上級准教授。ヴァーモント大学大学院修了(修辞学)。イリノイ州立大学大学院修了(英米文学博士)。
 著述家・学者。ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、ワシントン・ポストなど、多数の新聞および雑誌に執筆。著作にA Handbook forTeaching English at Japanese Colleges and Universities(Oxford University Press)、TESOL Quarterly、CollegeComposition、College Literature に掲載の言語教育に関する論文、50冊を超えるTOEIC、TOEFL対策教材など多数。EEJ(English Education Japan)社長。

「2011年 『CD版 TOEFL TEST究極単語(きわめたん)5000』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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