- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022503916
作品紹介・あらすじ
世田谷パブリックシアター芸術監督・野村萬斎が、「ことば」「からだ」「伝統」などをテーマに森村泰昌、白石加代子、コロッケ、斎藤孝ら各界のゲスト23人と縦横無尽にトーク&パフォーマンス。撮り下ろし写真もマンサイ。
感想・レビュー・書評
-
野村萬斎がたくさん詰まった一冊。ファンにはたまらない。やっぱり、野村萬斎の考え方が好き。
-
前半は、世田谷パブリックシアターの芸術監督としての方針などが、後半は日本の演劇について、ダンサー、役者、古典芸能関係者、アーティスト、各界の研究者を交えての講演をまとめている。
字面で見るより講演を聞いた方が頭に入ってくるだろうなと感じた。
少し深読みしすぎでは?と感じるところもあったが萬斎氏のものの見方を垣間見た気がした。 -
狂言を通した身体と舞台の対談集。
図書館。 -
2006年1月の「MANSAI◎解体新書 その八 「振り」 〜ミメーシスからの発想〜」
野村萬斎さん×近藤良平さん×川崎徹さんの回の内容も収録されてます。
しょっぱな、良平さんに息子さんがいることになってるんですが
お嬢さんのはず。笑。。
http://setagaya-ac.or.jp/theatre/archives/2008/05/03141501.php
みんなで「こんどうさんちのたいそう」とか
ラヴェルのボレロにあわせての即興ダンスなど動きも面白かったので
DVDで観るのも良いかも。
→世田谷パブリックシアター オンラインショップ
http://setagaya-ac.or.jp/osc/catalog/default.php
好みの問題があるので、何とも言えませんが、所作についてなら、モダンダンス等を観られたら良いか...
好みの問題があるので、何とも言えませんが、所作についてなら、モダンダンス等を観られたら良いかも(コリオグラファーでは、ピナ・バウシュやイリ・キリアンが好きです)