- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022505491
作品紹介・あらすじ
映画「ザ・マジックアワー」の舞台、幻の港町、守加護が甦る。種田陽平さんのデザイン画をカラーで収録。
感想・レビュー・書評
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人気脚本家・三谷幸喜の仕事三昧の日々!『朝日新聞』2007年4月6日~2008年4月4日掲載分を収録。種田陽平による、映画「ザ・マジックアワー」のデザイン画も掲載。
(2009年) -
とても面白かった。三谷幸喜は言葉遊びが上手いね。
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273
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舞台「恐れを知らぬ川上音二郎一座」プレビュー公演でのユースケ・サンタマリアの行動に腹がよじれるほど笑った。
相変わらず、三谷氏の映画や舞台の裏話的ネタが満載で笑える。 -
脚本家にとって映画を撮ることは趣味になるのか?
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平成24年11月16日読了。
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週刊誌をにぎわす、三谷さんのプライベートな話に、
胸が痛くなる。
第三者が、当事者が悲しんでることを、
なぜおもしろおかしく取り上げるのだろう。
第三者と言ったって、知り合いですらない関係だ。
「別にいいじゃん」そんなことって僕は思うのだけれど、どうだろう。
まぁ、それはそれとして、
「三谷幸喜のありふれた生活」は、
三谷さんの職業脚本家の日常にわくわくします。
ものをクリエイトする人たちの心模様にとても憧れるのです。
このエッセイが出た時は、司法試験受験の真っただ中で、
おあずけにしていたのですが、やっと読めました。
四の五の言わずに、「楽しい」1冊です。 -
☆$$著者らしいユーモアが光る内容だが、・・・。$$結構マニアックな内容。$$映画マジックアワーは見たくなった。
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読了