フルタの方程式　バッターズ・バイブル

著者 : 古田敦也

• 朝日新聞出版 (2010年10月20日発売)

感想・レビュー・書評

[Tontamamaさんの感想 · 2021年6月19日]

野村ID野球の申し子が、小学校学生にもわかるように書いています。

野球をしている子供達には是非とも読んで欲しい本です。

[takeshidesuyoさんの感想 · 2020年7月12日]

プロの選手は能力がやはりプロには行けない人と能力や才能が違うからそれだけできるんだろうなぁ。。。
なんて漠然と思っている時がありましたが，同じプロならどの世界も同じですね。
やはりその中でいかに考え努力をしていくのかと言うのがとても大事だと気づかされます。
野球をやってる人には感じるところがもちろんたくさんあると思うのですが，そうでない人にもどこかでここまで細かく考えたりしてるというのを感じるという意味では通じるところはあると思いますね。

[slassさんの感想 · 2014年9月9日]

(33) 9/9

[juuzouさんの感想 · 2012年1月20日]

難しい表現を使わず、とても分かりやすく説明している。対象が小学生位からだと思われます。しかしながら、実際本人が経験してきた上でバッティング論は基本という枠の中だけの話ではなく、時には基本を覆す理論もありとても興味深いないようでした。

[Jodieさんの感想 · 2011年9月29日]

待ってましたバッターズ！キャッチャーズに続き文句なしの★５。確かに、文章の量的にはその他のヴィジュアル教本の類には劣るかもしれないけれど、何より実績のある努力の人・古田さんの言葉が僕らの心に余裕を持たせてくれる（本当に、桑田さんの新聞記事を読んだ時にも感じたけど、後3年遅れて生まれて来ていたら、僕の人生における「選択」は大きく違っていたと思う）。
「インパクトの瞬間なんて見えてない」……マジですか！笑” なんか救われた気がする（でも、僕にはそれが見えて(たように感じてた)時期もあった）。でも、なんと言っても動画が目玉教材。はい、DVDは夜のお楽しみにとってあります(笑)

[みかはさんの感想 · 2010年12月8日]

打撃ダメダメ人間には理解が難しかった…

著者プロフィール

野球評論家

「2016年 『うまくいかないときの心理術』 で使われていた紹介文から引用しています。」