- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022575005
作品紹介・あらすじ
父さんが会社を休んで赤ちゃんを育て、家事もこなす。「育休父さん」の権利は法律でも守られている。まだ十分に普及しているとは言いがたいが、父さんたちは「仕事もおもしろいが育児もおもしろい」と気負うことなく「育休」を楽しんでいる。
感想・レビュー・書評
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB10032348
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脇田さん・第2子.40ページくらい.
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育休自体はとろうとは思いにくいけど、お父さんが主体で子育てをする意義を知ることが出来た。
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前に男性の育児休暇についての文章を書かないといけなかったときにこれもよみたかったな~。
少しは男性の取得者増えてるのかな~? -
三葛館一般 599.04||AS
育休を実際にとった6人の男性たちの体験記。育児に対する戸惑いや大変さもあるが、子どもとの貴重な時間を過ごす幸せが伝わってきます。
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=31326 -
bookoff 2010
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「オレが子供を育てました」
って言えるのって最高でしょ。
家族はできるだけ同じ感動を分かち合って進んでいくべきなのよ、絶対に。
「初めて立った日」も「初めてしゃべった日」も立ち会いたくないの?
絶対に感動する。 -
「育休父さん」という切り口がおもしろい。今後激増する(すべき)ライフスタイルのはず。ここに焦点を当てた書籍は初めてではないだろうか?
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実際に育児休業をとった6人の男性の体験記。
卒論のために。
印象に残ったのは
育児休業を取得する男性が少ないということで
特別扱いされることが
いやなんだろうなぁということをどの男性の体験記からも感じ取った。
また考え方として
妻と協力して育児をしようとした結果こうなっただけという
概念をみんな有している。
実体験なので凄く参考になった。
将来は協力して子育てしたいもんです。 -
「育休父さんが珍しくなくなれば、こんな風に取り上げられることもないんでしょうね」…そうですよね。
男性も育休をって言われ始めてもう10年以上なのに、一向に取ることが一般的にならない現実。
(05/08/02)