君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか! ? (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022620033

感想・レビュー・書評

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  • 外国に行く事は必須なんだね。
    社会人になってから、海外で勉強することの大変さは、納得。学生時代に行かねば!

    私にとっては後の祭りですが、若い人達にはぜひ読んでほしいですよね。

  • 2章はいらんかった。シンガポールに行きたいと思った。なんなら住みたい(家族が許し仕事があるなら)それはそうと世界は広い。英語をもっと勉強しておけば良かった。息子が10歳ぐらいになったらシンガポールの学校に放り込もうかな……。世界から見た日本の形が見えてくる良書。思い切って1歩を踏み出そう!

  • 海外を全く意識しない自分を少し反省したし、英語をベンキするモチベーションが多いに高まった

  • 若者の危機感を煽ることによって元気出させよう、行動させようっていう本。こんなおばちゃんでも確かに元気出る。
    ちょっと数字が合わないところとか、大げさすぎるところとか、んなことないでしょう?ってなところがあって、それに気が付かなければ痛い人になってしまうけども、イタイってことを気にして動かない、発信しないってことが一番つまらない。行動しなくっちゃね。

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著者プロフィール

田村耕太郎(たむら・こうたろう)

国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授
米ミルケン・インスティテュート フェロー/一橋大学ビジネススクール 非常勤講師

早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。

証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日本人政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。

その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日本人研究員を歴任。他、米国、シンガポール、イスラエル、アフリカのベンチャーキャピタルのリミテッド・パートナーを務める。

「2023年 『地政学が最強の教養である』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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