- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022648310
作品紹介・あらすじ
行方不明となった仲間を救うため"消滅辺境"に向かっていた"医師団"は、偶然出会ったDに同行と護衛を依頼する。老医師の口から出た"神祖"の言葉を聞き、明日の夜明けまでという条件でそれを引き受けたD。そしてもうひとり、貴族の娘ベガも、彼の地に消えた許婚を探して軍団を進めていた。貴族さえも帰還不能な"消滅辺境"の中で、Dたちを待ち受けるのは-!?
感想・レビュー・書評
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消滅辺境へ医師団が向かう序盤はロードムービー風で上場のすべりだし。ただし、肝心の目的地についてからいろいろ雑に処理された感があるのが残念だった。敵キャラも混雑してる印象。
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今回はちょっと不愉快な実験。何かを得るには何かを捨てる。ゴーカイジャーでも々セリフをきいた。歳後はちょっぴり悲しいエンディング
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今回は「消滅辺境」へ向かいます。なんだかよくわからない場所ですね。
いつも通り敵がいろいろ出てきますが、今回は「敵」は貴族ばかりですね。それでも負けないD。まぁそういうお話しですから。(^_^;)
ここしばらくで神祖の実験の話がいろいろ出てきますが、この巻ではちょっと神祖に近づいた?かも。貴族が多いことがそう思わせるのでしょうかね。
はたしてDは作者が生きている間に神祖にたどり着くのでしょうか?(^_^;)(^_^;) -
安定…かな?
なんか今回は最後が今までと違う気がする。
残ったのが彼らだからかね。一応ヒロインではあるけど。
それと、主人公の切込みで落ちた木の仕掛けは偶然だろうか知ってやったのだろうか。
効果が最初の頃に比較すると落ちているような気がするけど、どうだったかな。 -
2016/11/27 買い忘れてたけど、雨の中、本屋に行って購入。菊地さんは、このシリーズ、終わらせる気はないんだろうな。